映画 『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』
何も壊さないチャニング・テイタム
アポロ11号の月面着陸。広報として抜擢されたケリーと飛行責任者のコール。ケリーは、裏で偽映像つくりに取り組む。
健全系コメディ…暴力もタバコも最小限、汚い言葉もない青少年向け映画。したがってチャニング・テイタムも何も壊さないし、モノに当たることも少ない。政府の悪人であるウッディ・ハレルソンも良い人で終わる…。話はともかく、子供たちにNASAのレガシーと、アポロ計画の壮大さを伝えるには充分な映画だと言える。
でもスカーレット・ヨハンソンは、やはり可愛い。