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映画 『裸の銃を持つ男』

強かったなぁ、アメリカって
ロサンゼルス試験のフランク・ドレビン警部が巻き起こす騒動。いろいろあって英女王を助ける。

冒頭から中東の要人(そっくりさん)を殴り倒す場面…「アメリカ強かったなぁ」みたいな感想が先に立つ。今の映画では見られない、色んな際どいネタが続く。でも刑事モノを崩していく脚本は面白く、俳優たちも色々と楽しんでいたと思う。すなわち「アメリカバンザイ!」


2時間映画を持たせた名優だと思います。

銀髪の紳士風の主役レスリー・ニールセンは、俳優のしてアチコチにいそうな感じ。そのありそうな感じを逆手にとったキャスティングを思いついた人はエラい。


O.Jシンプソンの代表作

80年代の西側諸国は、日本も含めて気楽だった。気楽さが消えてく世界、今後どうなるんだろ?

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