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映画 『ブレードランナー・ファイナルカット』

 近未来のロスアンゼルス、脱走した人造人間(レプリカント)の処分依頼を受けたデッカードは、彼等を追う。

プロジェクションマッピングで再現してほしい

温泉宿で何故か観たくなって視聴。(『ブレードランナー』と温泉宿は合う)日本が経済的に伸びてた時代の映画なので、あちこちに日本語があって気が散る。それでも本作は何度観ても細部に渡って観察したくなり、早送りせずに観てしまう。

アンドロイドは禁煙できないのか?

たぶんハリソン・フォードは、本作のコンセプトを理解せずに演じてる気がする。ヒーローなのか?刑事なのか?うす汚いSFなのか?その焦点の定まらない感覚が、デッカード=レプリカント説への強力な後押しになってる。


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