映画 『陽のあたる教室』
適材適所すぎるキャスティング
高校の音楽教師ホーランドと生徒たちと家族の人生を描く。60年代から90年代のアメリカの世相も学べる。BSで何度目かの鑑賞、何度も泣ける米版の金八 ホーランド先生!
『ザ・マジェスティック』と似たような、民生教育映画に近い映画。個人的には、リチャード・ドレイファスの代表作と思っている。周りの俳優たちも、青年期から老年期まで共に歳を取るが、見事になりすましている。
ホーランド先生も意外な展開に巻き込まれるが、ホーランド夫妻は重くなりすぎずに乗り越えようとする。最後は、お約束だが泣けます。
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