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Netflix 『ザ・キラー』

現代版『ジャッカルの日』は、哲学者
パリでの暗殺に失敗した暗殺者は、組織にジャマイカの自宅を襲われ彼女が重症を負う。二度と彼女を襲わせないように、自ら火消しに臨む。

最初のうちは退屈なモノローグ…

 寡黙な殺し屋だがナレーションが多めで、全部解説つきで説明してくれる。マイケル・ファスペンダーの声のトーンが、淡々としてて観てるほうに「冷静に…」と呼び掛けてるよう。

ここ15年くらい変化なしのティルダ様

『ジャッカルの日』のようなプロ意識の塊だが、語りが多く+周りがシステムを勝手に解説してくれる。(『ゴルゴ13』のような感じもする。)どっちにしても古典的な暗殺者の新解釈とも言える映画だと思う。ティルダ・スウィントン様が出てます、ファンは観るべき。


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