【資産形成】使っていない交通系ICカード4枚を払い戻ししました
先日、「年末までにやること」という記事を投稿しました。
その中で、交通系ICカードを返却したと書いたのですが、今回はその時の詳細をまとめたいと思います。
1.返却したカード
今回返却したのは、サムネにもあるTOICA 4枚。なぜこんなに持っているか、理由がわからないのですが、使ってないヤツは全て返却しました。
なお、定期で利用してたのが2枚(裏になってるヤツ)、券売機から発行したノーマルタイプが2枚です。定期で利用してたTOICAは、払い戻しが少し面倒です。詳しくは次章にて。
2.返却方法
返却の手続きは、駅の窓口でやってもらいました。その際の手順は以下の通り。
念のため、JRの公式ページのリンクも貼っておきます。
③の書類ですが、名前や住所などの個人情報に加え、依頼する内容に「〇」を付けるだけなので、書くのに時間はかかりません。
ただし、返却する枚数だけ記入が必要なので、そこは注意ですかね。今回は、定期2枚を返却したため、書類も2枚書きました。
また④ですが、電子マネーに残高があった場合、手数料220円を引いた金額+デポジット500円を合算した金額が返却されます。
例えば、残高が520円の場合、520-220+500=800円が返金となります。なので駅員さんには、残高を使い切ってから払い戻しをした方がよいとアドバイスされました。
まぁ私は面倒だったので、残高を0にすることまではやりませんでしたが、220円は意外と大きいため、お気を付けください。個人的に、コンビニで交通系IC系カード払い+不足分を現金払いとかで0にするのが楽だと思っています。
3.返金額はいくらだったか?
さて、4枚払い戻しした結果、いくら戻ってきたかというと、「2,140円」でした。
金額だけ見ると、家で放置しておくにはもったいない金額ですよね。このお金を自己投資に回すなり、成長投資枠に突っ込んだりすれば、資産は増えていくので。
4.払戻金で買ったもの
払戻金を受け取ってすぐに、駅内にある書店へ向かいました。
そこで前からほしかった「サイコロジー・オブ・マネー」を購入。
現在読み進めているため、いずれレビュー記事を投稿します。
5.終わりに
この記事では、交通系ICカードを払い戻す方法と、戻ってきたお金で買った物をまとめました。
交通系ICカードだけでなく、金券なども自宅に眠らせておくのはもったいないと思っています。
なので、換金できるなら換金し、そのお金を市場に晒した方が、資産は増えると思います。皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。