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【悲報】間違えて購入したPrimeVideoを返品しました…

スマホ「ピロリン♪」
ワイ「ん、Amazonからメール?」
ワイ「えーっと…PrimeVideoの購入明細?」
ワイ「なんのことや??とりあえずメールを確認するか」
ワイ「ふぁ!?」
ワイ「代金2,546円?何買ってんねん…もしかして不正利用されてる??」

* * * * * * * * * *

これは本日、私が体験した出来事です。突然2,546円の利用明細(しかも密かに貯めてたAmazonギフトカードからの引き落とし)が届いてビックリしました。

結果的に、不正利用ではなく、家族がFireStick TVから誤って買ったモノでした。その点は一安心なんですが、まぁしゃーないと諦めるにはデカい金額。

で、普通であれば注文履歴から「返品」ってやるじゃないですか?しかし、今回は返品するという欄がなく、どうすればいいか迷ったんですよね。

そこでこの記事では、Prime Videoを間違って購入した場合の返品方法をまとめていきます。FireStickTVで誤操作を防ぐ方法もまとめますので、ぜひ最後までお読みください!


1.前提

まず、購入明細がメールで届くまでの経緯をまとめます。

妻に確認したところ、FireStickTVでアマプラのラインナップを確認していたら、有償のタイトルを見つけたそうです。そのタイトルの詳細を確認しようとしたら、確認メッセージもなく決済まで進んだとのこと。

俄かに信じがたいですけど、そんな簡単に購入できちゃうんですね…ただこれで購入が完了したので、契約者である私の元に購入明細が届いたって感じですね。

当然不思議に思い、アプリから購入履歴を確認すると、本当に注文されてました。

レンタルではなく購入扱いのため、単価が高い!

しかも、注文詳細に返品に関する記載がないんです。今まで利用したことはないけど、購入から一定期間内であれば返品できると思っていたのに…

返品ができる場合

あー返品できないのか。。。と絶望しかけましたが、このまま2,500円を失うのがメンタル的にきつかったので、同じような経験をされた方を探してみました。

そうしたら。。。

いらっしゃいました!!!

ということで、藁にもすがる思いで記事を熟読。

途中、キャンセルの条件についての記述で目が止まる。

・レンタル、購入完了から48時間以内
・一度も再生していない
・一度もダウンロードしていない

あーヤバい。購入から48時間は経っていないけど、すでに再生しちゃっている。これは詰んだか?と一瞬諦めモードに入りかけたけど、次の行には「キャンセル条件を満たしていない場合でも、カスタマーサポートに連絡すれば対応してもらえることもある」との記述が!

これ可能性あるぞ!

ということで、カスタマーサポートに問い合わせしてみる。

2.カスタマーサポートとのやり取り

以降は、ここからはカスタマーサポートとのやり取りをまとめていきます。

スクショはiOS版のAmazonアプリから取得しました。Android版や、アプリのバージョンによってはレイアウトが異なる可能性があるので、その点はご了承ください。

アカウントメニューからカスタマーサービスを選択すると、何に問い合わせるかを確認する画面が表示されます。今回はPrimeVideoの返品についてなので、「PrimeVideo、AmazonMusic、Kindleアプリ、Kids+」を選択。

次の画面では、「PrimeVideoとライブストリーミング」を選択。

ここでは「ビデオの返品」を選択。

そうすると、チャットの画面に移動します。問い合わせ時はスクショを撮っていなかったので、これ以降はスクショがありません。

ただ流れは覚えているので書くと、まずは担当者ではなくAIチャットボットとのやりとりから始まります。

下の画面から、「PrimeVideoの注文をキャンセルする」を選択します。

その次に、今までの注文履歴から購入したビデオを選択。そうすると「申し訳ございません。キャンセルできません」というメッセージが届くはず。

ここで一度絶望するのですが、諦めずに「オペレータへ繋ぐ」という項目を選択します。そうすると、担当者の方とのやり取りが始まります。

以下、覚えているやりとりです。

担当者「何かお困りでしょうか?」

自分「子どもが誤ってPrimeVideoを購入してしまったので、キャンセルしたいです。注文番号は、XXXXXXとなります。」

担当者「かしこまりました。少々お待ちください」

メール「注文がキャンセルされました」

担当者「お待たせしました。キャンセル処理を行いました。数日以内に返金があると思うので、確認してください」

自分「(数日と言わず数秒でキャンセルになったけど)ありがとうございます!!」

だいたいこんな感じ。ものの数十秒でキャンセルが行われ、私の大事な大事なギフトカードが戻ってきました。ありがとうAmazonさん!

3.再発防止のために

無事解決したので一安心なんですが、同じ失敗はもうしたくない!

ということで、誤った操作を防ぐための方法を調べてみました。結果、「機能制限(PIN入力)」という設定を発見!

ざっくり言うと、動画コンテンツを購入する際に大人が設定したパスワードを入力されるというもの。

設定方法などは、以下のサイトにまとまっていました。FireStickTVの世代によっては、項目の位置や操作方法が異なるかもしれませんが、たぶん見ればわかります。

なお、パソコンからではなく、FireStickTV本体から設定が必要なので注意です。PINコードの設定自体はパソコンからできるけど、入力を有効にしないと何の意味もないですからね。

4.終わりに

今回は、FireStickTVで間違って動画を購入したときの返品方法をまとめました。お子様のいる家では、このような誤操作は発生しやすいです。

私と同じ経験をして、冷や汗を流さないためにも、PINの設定はやっておくと安心ですよ。

そして、返品の対応をしてくれたオペレータさん、本当にありがとうございました。おかげで助かりました。ここでお礼を言わせてください。

そして感謝はこの記事を読んでくれた皆様にも。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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