本や文章を読むことに時間をかけ過ぎたり、読んで落ち込んだりする必要はない
本や文章は、それを読むこと自体を目的とするのではありません。
今よりも向上するため、
人生を良くするため、
幸せに過ごすため、
元気になるため。
そのための手段です。
本や文章を通して、人生を楽しく過ごすことができるようになる。
そうするために、本は使っていっていいものだと思っています。
人生を過ごすために時間はあるのであって。
時間を、読むことにかけ過ぎなくてもいい。
はたまた、本や文章を読んで、自分を落ち込ませたりなんて、とんでもない。
目的を、間違えないことです。
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視野が広まること。
今よりも良くなること。
人生が素晴らしく見えること。
そういう文章が、自分は好きです。
本や文章で、そういうことが叶うなんて、よく考えるとすごいです。
今まで読んできたものは、そういうものを選んできました。
ほんの5分読んだだけで、心が明るくなれるような。
そういう本や文章は素敵です。
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繰り返しますが、目的は、今よりも良くなることです。
今よりも悪くなること、暗くなること、後ろ向きになること。読んで、そういう気持ちになるようだとしたら、そこからは離れていいと思っています。
心を暗くするほど、人生は長くないからです。
・読むことに時間をかけ過ぎなくていい
・読んで気持ちを暗くしなくていい
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