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会社の無駄を挙げてみた。 結論→会社を辞めた方が将来のために断然良いかもしれない

(こちらは無料記事です)

会社を辞めることが合理的である理由が結構あります。

会社で勤めることを選択している行為自体に、すでに無駄が生まれているからです。

今回は、その無駄を書いていきます。

無駄とは、経済的損失とも言えます。


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●通勤の無駄

職場へ往復かかる時間はどれくらいでしょうか?

また、満員電車に乗ることによるストレスは、どれくらいでしょうか?


●9〜17時勤務という無駄

始業時間と就業時間が決まっていること自体、無駄です。

人間が集中できる時間には限界があります。

そんなに時間をとっても、実際に集中して仕事を行えているのは

全体の20%ほどの時間だというデータもあります。

仕事が終わっているのに、17時まで帰れないというのはちょっと無駄です。

また、人によっては朝6時から仕事をしたい人もいます。夜型で仕事をしたい人もいます。それぞれ、パフォーマンスの高い時間は違うということは踏まえるべきです。


●仕事環境の無駄

人間が集中できる環境は、人それぞれ違います。

所狭しと並べられた机に、狭苦しくデスクに座って仕事をすることが集中の条件でない人はいっぱいいるはずです。

ある人はソファで、ある人はお気に入りのカフェで、ある人はホテルのラウンジで・・・

環境は、なぜ皆一緒でなければならないのか。

自分が最も生産性をあげられる場所が会社なら良いです。

でも、そうでない人がいるなら、環境を会社側から強制的に決められているのはマイナスです。


●会議の無駄

個人的な経験則として言えるのは、会議の90%は無駄です。

以上。


●朝礼の無駄

もう、辞めた方がいいです。

理由は、中身のない上司の話が長いことです。

また、自分に関係のない連絡事項が半分以上です。

関係のない情報共有に時間を使うのは、完全に無駄です。

情報共有なら、メールや社内SNSなどで済むことです。


『意識を高めるため』って?

余計な精神論は、独りよがりでないか冷静に振り返ることです。


●人間関係の無駄

会社を辞める人の『辞める理由第1位』は、いつも人間関係が常です。

人間関係で、人は余計なストレスを抱えます。

上司との関係に悩まない部下は、ほぼ居ません。

そのストレスは、仕事で成果を出すために必要なストレスでないことがほとんどです。

『意味のない頑張ってる感』などを演じてるほど、日本経済は余裕がありません。

人間関係へのエネルギーは、完全に省エネと逆行する考え方です。


●飲み会の無駄

人間関係を円滑にするための飲み会や交流は否定しません。

むしろ、社会生活にとって必要です。

が、飲み会にいる人の90%はたぶん、ただ飲み食いし愚痴っているだけです。

その自覚がある人はいい。自覚がないなら、やばいです。


飲み会に行っている間に、仕事をし、勉強をし、将来のために意味のある時間を過ごしている人がいます。


その人は、飲み会にいません。

飲み会の無駄は、やるべきことをやる大切な時間がなくなることです。

『時間を捨てる行為』は、資本主義経済で言えば『お金を捨てる』以上の負け方です。


【結論】

会社に意味のある点はなんですか?

もし、自分が会社にいて、なにか無駄・不満・疑問があるならば、それを見つめることです。


『みんな同じことやってるから』とか、思わないことです。


自分の直感は、常に正しいことを思い出すことです。



ではまた今度。



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