本/書籍よりもnoteを読むメリットの方が大きい理由
noteの記事が優れている点は多いです。
●noteの有料記事を読むメリット
・本を読むのは、1冊14万字ほどだが、note記事はせいぜい1000〜2000字であり100分の1以上少ない時間で読める
・知りたいことだけ知ることができる
・自分が最も興味のあるクリティカルな情報に触れる確率が高い
・情報の内容が実益につながりやすい
・書き手は、有料記事にすることで真剣になるから、短い記事でも有益な情報に触れる確率が高い
など。あげるといろいろありますが
●時間が節約できる
●情報の質が高い
●実益につながりやすい
という特徴が、noteの有料記事にはあります。
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●『本』のデメリット
本が今、noteの有料記事に取って代わる可能性があります。
なぜなら、本は『自分に関係のない情報』が多いからです。
実は、本1冊の中で、自分にとって有益な情報は『10%前後』というデータがあります。
これは、本を1500円前後で買う理由が薄れてきている根拠の一つです。
90%の不要な情報のために、本1冊のお金を出す理由が少ないと思えるのです。
さらに、本の中から、自分に有益と思われる情報を見つけるのは、大変です。
時間がどうしてもかかるし面倒です。
『本を1冊読んだ!』という時間や行動はいいとして、そのあとに自分の中に残るもの、今後結果に繋がるものがないと意味がないのです。
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●全ての情報は『使う』ためにある。集めるためではない。
大切なことは、情報は『量』が目的ではありません。
『実人生に使えること』が本質です。
どんなに、知識を溜め込んだとしても、それは学者の域なのです。
もちろん、いろんな知識や情報を持っていることは大切ですが、現代は時間がありません。特に、社会人は仕事をしていると忙しい。
ゆっくり、本を読む時間などあまりないのです。
大切なのは『時間をあまりかけず、情報によって人生が変わること』です。
本を1500円で買って、1日かけて読み終わって、得るものが1つもない可能性もある。
それなら、noteで自分が最も知りたいクリティカルな情報の記事を300円で買って、結果に繋げる方がよっぽどコストパフォーマンスがいいのです。
情報は、手段です。
使うためにあります。
お金も時間も、手段です。
人生を豊かにするためにあります。
自分の人生を実際によくするために、お金・情報・時間を使うのです。
その手段を最も活用する人が、結果を出すのです。
noteで記事を読むことは、この『かけた時間・お金に対するリターン』が大きいのです。
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