noteネタ探しのコツ〜20週連続投稿して分かってきたこと〜
先日の投稿をもって、note20週連続投稿を達成しました
週に1本でも投稿すると「○週連続投稿すごい!次の記事も楽しみにしています!」とnoteが褒めてくれるもんだから期待に応えたくなっちゃう
それだけのモチベーションで続けてきました(チョロい)
そんな初心者の私にとっては、週にたった1本でもネタを探すのに苦労することも多々
しかし、回数を重ねることで徐々にネタが浮かびやすくなってきたようにも感じます
まだまだnote駆け出しの私ですが、備忘録も兼ねて以下にそのヒントをまとめてみました>>
①画像フォルダを見返す
ネタに困ったらまずはこれ。思い出深いイベントから日々のちょっとした発見まで、ふと写真に収めてしまったものたちは貴重なアイデアの宝庫です
②日記の習慣をつける
1と同様、写真や日記のような外部媒体に記憶を留めておくことは意外と役立ちます
日記を振り返ると「こんなことあったっけ?」「当時はそんなふうに考えてたのか…」と毎回驚くくらい、人って覚えておけないみたいです
逆算的ではありますが、日記を書くことを念頭に置くと、日常の些細な出来事も「ネタになるかも」というアンテナが立つようになります
これは日記、そしてnoteを書き始めてから強く実感している変化です
③周囲からヒントを得る
note、ポッドキャスト、SNSといった他人のコンテンツや、書籍、ニュース、日々の人間観察にもヒントが転がっていたりします
他にも、noteやポッドキャストのハッシュタグ企画に乗っかるのも一つの手です。たくさんの方が同じテーマに対して各々の見解を発信されているので、そこから相対的に自分の考えが浮き彫りになるのも新たな発見になって私は好きです
④セルフ問答をする
「セルフ問答」とは、読んで字の如く自分で自分に質問をすること。もし誰かに相談されたら?と想定して考えると、ネタに困っている私に自分自身が応えてくれるのです
「最近の嬉しかった出来事は?」
「何が得意/苦手?」
「昔夢中になってたものは?」
「休日は何してる?」
「今後やってみたいことは?」
といった具合に、相談してくれた相手(仮)に聞いてみたいことがそのままネタになります
いかがでしょうか?
どれか1つでも参考になればうれしいです
最後に、「ネタは思いつくけど、他にも同じこと書いてる人は沢山いるし……」
とアイデアが浮かんでは消えていくこと、きっと皆さんもご経験があるかと思います
私もこの思考のせいで、
何か面白くて有益な情報でなければ意味がない
そもそも私の文章に需要なんてあるのか…?
と、noteを書く手が止まっていました
もちろん有益な情報を発信してくれる方もいますが、私レベルのゆるライター(?)がそうやって悶々と悩む必要はない、と今では断言できます
例えば
「徹底解説!誰でも目が大きく見えるメイク術」と、
「乾燥敏感肌の私が〇〇を3ヶ月使ってみた感想」
どちらが気になるでしょうか
前者はいくら有益とはいえ、情報さえあれば誰でも書けそうな内容です
一方後者は、私という存在が唯一経験した内容であり、他の人には書けません
そしてそのリアルな声は、口コミサイトのように沢山あるほうが参考になります
だから、人と被ってもいいんです
自分だからこそ書ける内容に救われる人は確実にいます
これを理解できるようになってからは、noteを書くプレッシャーも、自分の文章に対する過度な期待も(良い意味で)なくなりました
私にしては珍しく習慣化できているので、今後もnoteからの一言メッセージを楽しみに続けていこうと思います
(読んでくれた方の「スキ」もそれ以上に嬉しいです!もちろん!!!)