【人ごとじゃない】優秀な人ほど健康で失敗する | 健康投資は究極の節約法!?
健康への投資
優秀な人ほど体を壊していく
「こんにちは、4年目手取り18万限会会社員のMuraです。副業収入で月50万を超えたノウハウを発信中。」
会社員時代、不思議なことに病気で急に倒れるということが周りでちょくちょく起こり始めました。しかも倒れるのは、重役や部下からの尊敬が厚い人など。逆にこの人本当仕事してるの？っていう人は元気に毎日出社し、定時帰宅。なんとも皮肉な世界を見ました。そこから得た大きな教訓は、「優秀な人ほど健康で失敗する。」特に、キャリアのピークを迎える40代・50代で体を壊す人が増えています。
この記事を書いている理由も、私も直接に接点があった40代で、肥満とは無縁の健康的に見える人が、ある日突然倒れ、そのまま帰らぬ人となったからです。理由は脳梗塞。どんなに今元気ピンピンでも、脳梗塞は突然来るようです。
私はまだ20代だから、「大丈夫」と思っていても、体は知らぬ間に限界を迎えているのかもしれないと思うようになりました。
健康は最大の資本
ビジネスでも資産運用でも、「投資」が大事だと言われますが、一番重要な投資は 「健康」 への投資です。
どんなに豊かな人生を歩んで、どんなに幸せな家庭を築いても、健康を失ってしまったら、すべてが逆転してしまいます。（もちろんお金があることで良い病院に通えるという利点はありますが。）
健康に投資するべき理由
✅ 仕事のパフォーマンスが向上する
✅ 突然の病気によるリスクを減らせる
✅ 人生の質が向上する
✅ 医療費の負担を軽減できる
✅ 知らずのうちに節約ができる
仕事の成果と健康の関係
余談ですが、仕事の成果をあまり出していない人が毎日元気に会社に来て、責任感の強い重役や熱心に働く人が病気になるのが多いのはなぜでしょうか。
脳梗塞とストレスの関係
脳梗塞の最大の要因の一つは 心理的ストレス です。
ストレスを受けると、脳の視床下部が反応し、下垂体や副腎からホルモンが分泌され、心拍数の増加や血圧の上昇が引き起こされます。これが長期化すると血管に負担がかかり、脳梗塞のリスクが高まるとされています。
職場で高い成果を求められる人ほど、慢性的なストレスを受けやすい傾向があります。一方で、仕事の成果をあまり求められない人やプレッシャーの少ない環境にいる人は、ストレスが少なく健康を維持しやすいというデータもあります。ストレス管理を適切に行い、リラックスする時間を確保することが、脳梗塞を防ぐための鍵になります。
具体的な健康投資の方法
大切なのは、健康への投資はお金がかかるだけではないということ。自分の生活を見直すことで、上手にやれば、節約効果が出てきます。
1. 食事の管理
コンビニ弁当やファストフードばかりでは、知らず知らずのうちに体へ負担がかかります。 バランスの取れた食事を意識することが重要です。 たんぱく質、野菜、炭水化物のバランスを整え、加工食品の摂取を減らしましょう。こうするだけで、自然と自炊の習慣となり、一か月の食費が信じられないくらい削減されます。
2. 規則正しい生活
毎日の生活リズムを一定にすることで、体内時計が整い、健康を維持しやすくなります。 朝起きる時間、食事の時間、寝る時間を意識的に管理 することが大切です。
3. 定期的な運動
激しい運動をする必要はありません。 1日30分のウォーキング だけでも十分効果があります。また、 私がお勧めするのは、ジムに入会すること。しかも、ちょこザップなどではなく、設備がしっかりしているジム。
ジムの月会費は、 コンビニ飯を節約すれば通えるくらいの金額 です。さらに、最近ではお風呂付きのジムも増えており、結果的に光熱費や水道代を節約できるメリットもあります。
私はお風呂とサウナ付きのジムに行っています。
そうすると、
お風呂に入りたいからジムに行く
⇩
せっかく行くなら、一個くらい筋トレしよう
⇩
結果的に30分筋トレというサイクルが出来上がりました。
結果、ジム代を払っているのに、月々それなりの節約となっています。もちろん元を取ることなどできませんが、赤字の分は全て未来への健康への投資です。そして、帰ったらよく寝られます。また、筋肉は裏切らないは本当で、毎日10分でも続けていると必ず体に現れます。そして、それがたとえ仕事で息詰まっても、毎日必ず前進している自分を目で再確認できる唯一の方法となります。これはメンタルの安定に必要不可欠です。これが、できるビジネスマンで筋トレする人が多い理由かと思います。
まとめ
✅ 健康は最大の資本であり、最も重要な投資先
✅ 優秀な人ほど健康を後回しにしがち
✅ 食事、運動、ストレス管理を意識する
✅ ジム通いはコストではなく、健康と経済的メリットを両立する手段
いつか筋トレ/健康垢も始めたいなと構想中です。また、私の自信作がプロフィールにありますので、ぜひチェックして下さい。それではまた。