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【97】ボールペンから考える生活の乱れ

仕事場に着いて異変を感じる

いつも使ってるボールペンを忘れた

ただの、文字を書くための道具

そのペンは4色のボールペン

使うのは1色なのに

4色もあるが故の

重さと太さが手に馴染む

文字は汚い方で

達筆と言うわけではない

私なりの対策は

細い芯を使う事で

先の重なりを出来るだけ減らし

滲むように見える範囲を少なくする事

人生で使いたいボールペンの完成形

やっと出会えた相棒

やっと出会えた相棒ールペン

全く面白くないが

下らないことが好きだ

そんなこんなで

その辺にあったものを使う

んー

なにか違う

弘法筆を選ばず

私はたまたま人間に生まれただけの

その辺の生き物

調子があまり良くないような気がした

流れが良くないときは

必ず原因があるから

振り返り

自分には何が起こっていたのか

昨日は

何もせずにダラダラ過ごした

その延長で

明日の準備をしなかった

怠ったというのは

精神論

起きた事を述べれば

準備をしなかった

それだけのこと

それはやる気の問題

気合が足りん

じゃなくて

習慣になってないから

が正しいか

明日の準備にやる気が必要なのか

準備しないと明日困るな

という義務感や使命感

そこまで考える?

もっと浅い層で管理する

習慣がないだけ

あまり深く考えるな

「ボールペン忘れた」

「まぁ、別のがあるからいいや」

それだけの話

深彫するのは大切

でも

考えすぎて暗くなるのは非効率

とりあえず

誰も傷つけてないから

良いのだ

ひとまずは

今日を賢明に過ごし

家に帰ったらボールペンの

謝罪と感謝の意を述べ

明日の準備をすれば

リセット完了

ということにして

目の前のことに取り組む

小さいことでウジウジするな

そうだ

小さい積み重ねは大切だ

それもそうだ

5:5くらいでバランスをとっていこう

そんな

どうでもいい話。

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