やめるという決断と好きでい続けたいこと。
少し前に書いたものの続きのようなものですけど。
この文章の続きと言いますか…。
最近その選択をしました。
ファンクラブを続けるのかやめるのかという話。
わたしの勝手だし、しょうもない話なんですけど。
わたしにとっては大切なこと。
好きだったものを手放すのか?という話なんですけど。
手放すものも決めました。
ファンクラブも辞めることにして。
back numberと髭男はやめることにしました。
本当にどうでもいい話なんですけど。
わたしにとっては大切で、好きなバンドでした。
今も普通に新曲出ると聴くし、普通に普段も聴いていますが。
ライブに行くのに有利になる。
その理由が大きかったけど。
コロナの関係もあり段々と行けなくなり、行けるようになったとしてももう前みたいには行かないのだろうなって思います。
そこでやめるという選択をしました。
今までありがとうって気持ちとこれからも聴きます!応援してます!って気持ちと。
だけどやめますという気持ち。
やめたものはその2つだけ。
と言ってもファンクラブに今3つくらいしか入っていませんでした。
あとのもうひとつがflumpoolです。
3つまとめて今回まででやめようって思ったけど、色々考えてもflumpoolのことだけは手放せないなと感じています。
ライブでいうと何回当たっても良い席にはならなかったけど。
何年ファンクラブに入っていても変わらなかったけど。
どうしても好きというのとは違う気がするけど。
やっぱりわたしの生きている意味…。
わたしが生きるために必要不可欠なものだなって感じています。
大袈裟かもしれないけど。
やっぱりflumpoolに支えてもらっていたし。
flumpoolがいたから、音楽がこんなに好きになったと思っている。
仕事で辛い時聴きたいのはflumpoolだし。
今も仕事が辛い日、憂鬱な日はflumpoolを聴いて気持ちを保っている。
flumpoolを好きになったきっかけはauのリスモのCMでした。
『花になれ』この曲との出会いがflumpoolとの出会いで、わたしは高校生になったくらいでした。
はじめてflumpoolの山村隆太さんの歌声を聴いて、すごく良い声って思ってからもうずっと1番好きなバンドです。
こんな綺麗な男のひといるんだって思った。
歌も歌声も好きで大好きになった。
そしてファンクラブに入り、ライブに行った。
彼らのライブはいつ行っても、彼らは話も面白い。
関西人であることもそうなんだと思いますが、ずっと笑ってられて、曲を聴くと元気が出て、感動して。
今はライブに行ってもきっと…。
声を出すことは出来ないのでしょう。
だけど彼らのライブにいつかまた行きたい。
そうやって好きでい続けたい人たちがいるということ。
変わらず好きでいれる人たちがいることに感謝しつつ。
これからも変わらずに彼らを応援していたい。
ありがとうございました。
おわり。