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あの頃の私たち。

まだランドセルを背負って小学校に通っていた時のこと。

ふとこのイラストを見て書きたくなった。

わたしの小学生の頃はランドセルの色は、赤と黒の時代?

違うひともいたけどその方が珍しいほどの頃。

わたしは幼なじみと一緒に通学していた。

まあそんな長くはしてないけど。

なんか変なうわさがたつじゃないですか…。

普通は知らないけど、わたしはそうだった。

それが本当に嫌だった。

一緒に行ってるーってうわさされて、その幼なじみとは話すことがなくなった。

呼び方もまーくん(仮)、かなちゃんみたいな呼び方だったから話しづらくなった。

ある日苗字で呼ばれた時の違和感はすごかった。

ということを書きたかったわけではないんですけど。


今の職場の駐車場がその頃住んでいたアパートのすぐ横にあるところなんです。

それであの頃のこと思い出して、そしたらそのイラストを見つけて、書こうかなーって思ったわけです。

幼なじみに恋みたいな話をよく聞くけど、わたしは全くそれはなかったけど。

なんか幼なじみってそんなことなくても特別。

それは幼なじみが委員長になるための投票の時、普通に幼なじみひいきで投票した。

誰に入れた?みたいに言われて、ちょっと癖で名前を言い間違えて、うわさになりかけた…。

そんなことあったり、バレンタインはずっとチョコ渡してたなーって。

義理だけど。

ちょっと酷いけど、作りたかったから作って持って行っていただけ。

よく休みの時に遊んだり、普通にアパートの下にあった公園で遊んだり、幼稚園生の頃より前から知り合いだったから写真もたくさんある。

今の職場の駐車場もあの頃は全然車止まってなくてよく自転車の練習をしていた。

はじめて自転車に乗れたのもそこだと思う。

あとは母は車の運転の練習をしていた。

今はいつも車でいっぱい。


でも通るたびに思い出す。

思い出で溢れている。

もうあの頃とは色々と変わってしまったけど、記憶の中ではあの頃のまま。

それだけは今の職場の良いところかなーとは思いますが…。

過去って綺麗なことが鮮明だったりするので良いですね。

わたしは良い記憶の方が覚えてるかなー?

だからか高校時代の記憶ほぼないかも。

あるけど。

ないかも。

ないかなー。



という感じにいつも話は逸れちゃうんだけど、そんなわたしたちももう30です。

その少し前お互い結婚してなくて、幼なじみのお母さんがわたしと結婚してくれたら良いのにみたいに言ってくれてることあった。

複雑だったけど。

わたしで良いのか?ってなったし、お互いに選ぶ権利はあるし、まあシャレ的な感じで言ったんだとは思ったけど。

もう幼なじみは結婚して子どももいるようです。

良いことですね。



それも話は逸れてるか。

そんな記憶を仕事の帰りとかにいつも頭の中を駆け巡るんです。

そして懐かしくなる。

そんなことを思う日々もいいですよね。

ちょっと上手くまとまらなかったんですけど。

この辺にしときます。

ありがとうございました。

おわり。

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