本当に会いたいひとには時間を作って、会いに行くんだよ。
会いたいなあって思うひとには、どんなに忙しくても、会いに行くんだと思う。
会えるように時間を作るんだと思うんです。
結局"忙しいから"なんて言い訳で…。
わたしは結局、こういう今みたいなタイミングがないと(仕事を辞めたとか)友達とも会おうと思えないんだけどさ…。
まあひとによるけど…休みが合わないとかはあって、予定が立たなくて遊んでなかった友達もいるけど、やっとその子とも会えます。
その子は短大からの付き合いで、短大時代は3人でいることが多くて、どちらかと言うとその子じゃないもう1人の子と帰る方向が一緒だったりで、長く時間を過ごしていた。
だけど20歳の時、誰と行くか迷っていた嵐のライブに誘ったことがきっかけで、そこからもっと仲良くなり、短大卒業してからも、色々と遊んだり、ライブに行ったり、コナンは必ずその子と観るようにしてたり、一緒に何かをしても心地良いひと。
わたしにとってはとても貴重な存在かな…。
まあ実際のところ、よくわからないけど…。
きっとその子はコナンだって好きってほどではないのかもしれないし。
ライブだってその子にとっては、好きなアーティストではないひとの方が多かったのかもしれないし。
実際わからない。
急にパンケーキの会を開いて、パンケーキ食べようって誘ったり…。
推しのファンミにも一緒に行ってもらったり。
都合の良い友達というと…あれですが…わたしにとっては大切な友達ではあります。
だけど実際のところ、どうなんだろうと考える時はあります…。
その友達とずっと仲良くしていたいか?っていうとどうなのだろうって思ってしまうから。
例えばまた会いましょうって一度会ったひとと話すとする。
これってもう一度会いたいとお互いが思わないと成立しませんよね?
たまに…いやそんなにないけど…。
たまたま都合が合い会うことになったひと。
そしてそのひとと楽しい?時間を過ごし"また会いましょう"で別れる。
そのまた会いましょうは社交辞令ですか?
会おうと思わないなら言わなければ良いのにね…また…なんて。
わたしは相手がそう言葉を発さないと言わないかもしれない。
基本的にまたはないと思っている。
会いたいひとには会う、会えるように予定を立てるんだよ。
一度あったことでいうと…。
『次は青いワイン飲みに行きましょう』なんて約束のような社交辞令を交わして、それから連絡すら交わしてないひとがいる…。
これが社交辞令なんですよ?
また会いましょうではなく、青いワイン飲みに行きましょうまで言っておいてね…。
まあそのひとはわたしにまた会いたくはなかった。
そしてわたしも会いたいと思わなかった?無理に連絡を取り行きたいとは思わなかった…が答えかな…。
きっとそういうことだ。
それが答え。
本当に会いたいひとには時間を作ってでも会いに行くんだよ。
おわり。