忘れてない!?卓球の試合で勝つために重要な、○○○○こと🖐️
卓球の試合で勝つこと、本番の試合で勝利することって結構難しいと思いませんか!?
今回は、試合に勝つために必要な、試合中にできることを紹介させていただきたいと思います。
これを見れば、少しでも本番の試合で勝利に近づくことができるはずです。
ウケが良かったら「試合で勝つためシリーズ」みたいな感じにしようかな(笑)
それでは、解説させていただきます。
(1)卓球の試合では、まず 「落ち着く」ことがとても大切
卓球の試合では、しっかりとプレーする土台としてまず「落ち着く」ことがとても大切です。
なぜなら、パニックになれば普段できることもできなくなってしまうからなのです。
実際に、試合中に頭が真っ白になってあれよあれよという間に点数をとられ、気づいたら負けていたという経験をしたことがある人も多いてましょう。
落ち着いたプレーをできない選手に一番多い特徴が、自滅型の選手です。
打てそうもないボールを決めに行ってしまったり、一見すると何の変哲もないボールを簡単にミスしてしまう。
これはもちろん、技術的な問題もあるのだが、何よりまず落ち着いていないことが原因だったりもします。
だから、まずはそもそも論として、落ち着くことが重要なのです。
★試合中に自分が落ち着いていないことに 気づけるようになれば、対処行動も起こし やすくなります。
❶なぜ、パニックになってしまうのか!?
試合中にパニックになってしまうのは、なぜてましょうか???
その理由は、「試合は練習とは違うことがとても多い」という言葉に集約されるでしょう。
まず、相手が普段と違う。相手が違えば球質も違う。攻めてくるコースも違う。
しかも、いつもよりもプレッシャーがかかっている。
また、会場によっては卓球台が違ったり、ボールのメーカーが違ったりもする。
こうして、違う条件がいくつもそろって成り立っているのが一般の大会である。
このような中で、うまくいかないことが多くなるのは仕方のないことなのです。
しかし、多くの人はうまくいかないと「こんなはずではない・・・」とパニックに陥ってしまいます。
こうなってしまえば、自分の力を発揮する前に負けてしまうことが多くなるてましょう。
(2)落ち着いてプレーをするため に、どうするか!?
落ち着いてプレーをすることが大事なのはあなたも十分に理解していることでしょう。
ここから先は、あなたが落ち着くためにできることを解説させていただきたいと思います。
試合中にできることと、練習の時からできることの2つに分けて解説していきまので、
是非ゆっくりと読んでいただきたいと思います。
❶卓球の試合中に落ち着くためにできること
まずは、試合の本番で自分が「焦っているな、落ち着けてないな」と自覚した時にできることをお伝えしましょう。
それは、1球1球送られてくるボールをしっかりと観察するように打つということです。
そうすることで、目の前のボールに集中でてき、余計な雑念が振り払われます。
送られてくるボールに対して「これはこうやって返せばいいんだ」と自覚しながら打つことで、自然とプレーも丁寧になるのです。
ポイントは、プレーが丁寧になるということであり、そうするとミスも少なくなるのは当然なのです。
パニックになってる人の多くは、ボールを見てはいても、ボールに対して冷静に対処することを無意識に忘れてしまっています。
見ているようで、実はあまり見えていないのです。だから、観察するようにします。
自分の調子が出てくれば、観察するようにしなくてもいいのてますが、自分が焦っていると感じている時は、効果がみられるはずです。
自分に落ち着くんだと言い聞かせながら、ボールを観察してみましょう。
❷普段の練習でできること
次に、試合本番で落ち着けるように、あなたが普段の練習でできることをお伝えしましょう。
普段の練習では、強打よりも入れにいく感覚を養うようにすることです。
入れにいく感覚が養われることで、とにかく相手コートに返す自信というものが生まれます。
結果として、試合の本番でも落ち着いて、余裕をもってプレーをすることにつながるわけなのです。
しかしながら、当然ただ入れるだけの練習になってはいけません。
入れる感覚が養われて来たら、その感覚のまま最大限に威力を高める努力が必要不可欠です。
試合中における一番の理想は、「自分は入れに行っているのに、相手からは強烈なボールに感じる」という状況です。
この状況を作り出せるように、普段の練習では入れる感覚を重要視しながらもその中の範囲で最大の球質を繰り出す意識が必要なのです。
♣まとめ
いかがだったでしょうか!?
今回は、卓球の試合で勝つための土台として必要なことを紹介させていただきました。
試合では根本的にまず落ち着くことが重要ですね。頭を使う卓球では、まず落ち着かなければどうしようもないですからね。
そのために試合中にできること、練習中にできることがありました。
この辺りを意識して練習をすれば、勝利に近づくはずです。
次回は、試合中にうまくいかないことがあったら、○○○○○はいけない!?を紹介させていただきたいと思います。
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