熊野に呼ばれてる感じ
昨日、なんとなくつけてたテレビのバラエティ番組で。
日本一長い路線バスが和歌山・新宮から出ているらしく。(終点の奈良・橿原まで170キロ、6時間半)
「ふーん、新宮かあ〜、いいとこやんな〜」と思っていたら。
そのちょっと後でFacebookの友達が、熊野古道を歩いてる。
・・という、楽しげな写真が上がってるのを見つけて。
「あ、また熊野だわ」となって。
そういえば・・と。
一昨日、BSの番組を録画してたのを思い出して。
その番組は、俳優であり水彩画家でもあるらしい、榎木孝明さんが熊野古道を歩く・・というもので。
まだ全部は見てないけれども。
熊野古道の歴史とか、「王子」なんかの言葉の意味をわかりやすく説明していて。
それに、熊野の山林や熊野川など映像が美しくて。
榎木孝明さんの、ナチュラルで「なるほどね〜」とうなずける言葉も相まって。
熊野行きたいムードが、むくむくと盛り上がっているところです。
ぼくはこれまで、熊野・新宮には2回行ったことがあって。
厳かな熊野三山とか、青緑の熊野川を走る遊覧船とか、那智の滝の水しぶきの癒しパワーとか。
もともと、熊野には惹かれていて。
地図アプリで近畿地方を見ると、なんとなく熊野の辺りを拡大して見てしまうくらいに好きだったのですが。
1日のうちに3回も、「熊野」という言葉に出会うとは。
まだ、意味は分からないのですが。
これは、神様からのあからさまなサインだなあ、と思ってます。
ぼくには、こんな、神様からのサインだな〜と思える経験が何回かあって。
たいがい、何らかいいことがあったり、意味があったりするので。
取り敢えず、近いうちに熊野に行ってみようかなあ、と。
というか、これは絶対、行かなきゃなあ、と思ってます。
まずは、榎木孝明さんの番組を最後まで見て。
熊野のことを勉強したりして。
楽しいプラニングの時間を過ごしてみるつもりです。
<見出し画像につき>
熊野三山の一つ、熊野那智大社。
ここの那智の滝は、滝つぼに近づくにつれて、水しぶきが降ってきて。
癒やされるとともに、神聖な気持ちになります。
ぼくならば、いつまででも、いられる場所です。