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その1杯に幸せを求めて
はじめまして。お茶やハーブティー好きのやまがみといいます。
僕は、一日の終わりには必ずお茶を飲むことを習慣にしています。
この習慣が、いつから始まったのか覚えていません。
しかし、始めたばかりの習慣ではないことは確かです。
なぜお茶を飲んで一日を締めるのだろう?
なぜお茶が好きになったんだろう?
お茶を啜りながら、そんなことが気になりました。
ちょっとだけ思ったことをNoteに書いてみようという次第です。
なので取り留めない文章です。ご容赦ください。
その一杯に幸せを求めて
締切日で慌ただしかった一日
緊張の糸が切れることはない。
気分が沈むのは上司やお客さんに怒られた日
とぼとぼと帰宅する。
一日の終わりに
熱い緑茶を啜る。
ゆっくりと慎重に飲み込む。
熱さは、ほんの少しの一人反省会。
深呼吸
鼻へ抜ける香りが、こころに空白を作る。
さっぱりとした味は胸に残る感情を洗い流す。
ゆっくりと流れる時間に今日を思い
明日がよりよくなると祈る。
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さっぱりとした味が、重い気持ちを流してくれる
まとめ