息子が世界をひっくり返した話
「数字に興味を持ちはじめた」
息子がスーパーやマンションの階にあるプレートをみて「いちー」「にー」「ばななー」
「7」は大好きなオヤツのバナナとごっちゃになっているところがまたかわいい。
奥さんが「数字に興味を持ってよく喋るよー」と言っていたので先日絵本を買いに行った時に
「数字を意識したもの」にしようと選んだらいいものがあった。
ウィリアム・モリスさんの123
数字と隣に分かりやすいイラストが書いてあって数が数えられるようになっている。
工藤ノリコさんの「ノラネコぐんだんふねにのる」
このノラネコぐんだんシリーズはとても気になっていて本屋さんでもかなりトップコーナーに置いてある。
イラストがコミカルでとてもいい。
最初に読んでいたウィリアム・モリスさんの123に息子は夢中で毎日何回も読んでいる。
3日後には1から10までの数字をほぼ完璧に分かっていてパパママと答え合わせをしてくる。
昨日同じくまた123を探して自分で読んでいたところをみていたら123から順番に9まできたらクルッと本を180°ターン!
9をひっくり返して「ろくーー」
そうくるか!笑
このやり方にはまいった。
‘’柔らかく物事の正解を決めつけない見方’’
息子から教えてもらった。
わたしには決まったものの見方より柔らかく様々な物の見方や考え方に触れることが必要だと感じる。
息子の成長を感じるだけでなく30代のパパだって伸び盛り!
負けないぞ〜!!
ひとつ前の「8」はそのまま「はちー」
たしかにー!笑
8のように「揺るがないもの」も人生にはあるね。
私にとって揺るがない大切なものは「家族との時間」
ちなみに「8」を横に倒すと「無限マーク♾」
無限大に広がっていって欲しいという意味が
息子「瑛斗」に込めた「名前の意味」
数字から色んなことを考えさせてもらいました!
ありがとう!!