ポップコーンコミュニケーション
「ママ期がきた!」
息子のママ大好き期突入中!
「絵本はパパに読んでもらう」ひとつの決まりごとになっている絵本の読み聞かせすら「ママー」と相手にしてもらえない。笑
考えてみれば奥さんはわたしより長い時間息子と接しているわけだし、当たり前といえばその通りの流れ。
「ママ期」とググってしまうほど「頼りにされない感じ」をなんとかしようとするわけだけど、世のパパはこの悩みを皆経験するものなのかな?
抱っこもすると泣いてしまったりなかなか関わり方に距離がある。
それはそれで仕方ないことは分かっていても
「寂しさ」だらけだ。
今日は結婚記念日で午前中「江ノ島水族館」へ。
息子はお魚をみて「さかな〜」小魚は「スイミー」を指差して声に出す。
流行りの数字も見つけたら即反応。
‘’距離を置いて見守ったり眺めることもひとつの親子の在り方’’
自分の気持ちに整理をつけるように物事を咀嚼するけど消化不良を起こしているよう。
メインのイベントイルカのショーを観る前にポップコーンが売店で販売していたのをみて
「この間の保育園のお祭りで美味しそうに食べてたよ」
奥さんが教えてくれて1人映画以来のポップコーン。
イルカのショーを観ながら片手でポップコーンをとってニコニコしながら食べている。
わたしも一緒にもぐもぐ食べた。
奥さんも一緒にもぐもぐ食べた。
同じものを食べて
同じものを観て
一緒にいられたらなんでもいいよ。
コミュニケーションは言葉や分かり易いことだけじゃないから。
こころが納得してとっても嬉しくてまだこの日が続くから引き継ぎ楽しみます。