素直に生きたい
幼少期のワタシは周りにあわせすぎて、
うそをつきすぎて、
感情を殺しすぎて、
かわいくていい人に思われたくて、
空気を乱したくなくて、
その人が喜びそうなことを考えて、
疲れすぎて、家で一人でいたかった。
肌もずっと荒れていた。
何もしたくなかった。
それが自分だと思ってもずっと苦しかった。
自分の未来が何もイメージできない。
何も浮かばない。
浮かんでも表面的な気がする。
どうしたい?
あれから何年かたった。
今まで押し込めていた
怒りの感情が沸いてきた。
感情をむきだしにし、人に当たる人をみて、
怒りが込み上げていた。自分にこんな感情があったなんて知らなくてびっくりした。
それは幼少期に私がしたかったことなんだろうとふと感じた。
唱えた
ありがとう、
大好き、愛してる。
許して下さい。
今まで見てこなくてごめんね。
涙が溢れて泣きじゃくっていた。
私は5歳くらいの自分を抱き締めてた。
気ずかなくてごめん。
ずっといてくれてありがとう。
「私はワタシを素直に生きたいです。」