休む、とは何か。
かずです。
昨日は久しぶりに、ゆっくりしました。
とは言っても、
朝6時前に起きて仙台へ出張し、
9時からオンラインで研究相談、
10時からは15人くらい集まる対話会、
みんなでのお昼を挟んで
13~16時は来年のカンファレンスの打合せ、
東京に帰ってきてから、
20時からは教育についてのオンライン対話会。
というスケジュールなので、
普通にみたら、ゆっくりしている感は
ほぼ無いと思うのですが(笑)、
自分の体感としては、
かなり疲れが取れたなぁと感じていて。
改めて書いてみると、
それなりに過密なスケジュール。なのに、
なぜか身体は楽になっているのかなと
考えてみると、思い当たるのは2つ。
1つは、新幹線は仕事をせずに休んだこと。
普段はPCの作業はもちろん、
頭がずっと動いているのだけど、
あえて昨日は、ぼーっと景色を眺めたり、
うとうとと昼寝をしたり。
これが、とっても良かったなと。
もう1つは、打合せや対話の場のほとんどが、
何にも考えずに、ただ流れに身を任せて
湧いてきた言葉を出して、
流れてきた言葉を受けとっていて、
その場にゆらゆらと漂っていたなと。
この2つを通じて思ったのは、
「頭を休める」ことが自分にとっては
とても大きな休息だったのだなと。
もちろん、身体を休めることも大事だけど、
頭は勝手に動いてしまうことが多くて、
それを休めるとこんなに楽になるんだなと。
結果、こうやって
久しぶりにnoteも書けました(笑)
皆さんの「頭を休める工夫」、ぜひ聞かせてほしいです~
まる。