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Nikon Z50をもって散歩 2024年8月31日

午前中まで降っていた雨がやんで、空は青かった。
カメラをもって近所を散歩して撮った写真。


近所の公園
もっと暗かった気もするし、もっと木漏れ日がやさしくてきれいだった気もする


色づいていた葉
背景はきれいにボケているような、もう少し見えていた方がいいような


あじさい
色がどんどん淡くなっていく


こちらもあじさい
淡くなった色も抜けてしまう


またあじさい
こちらは鮮やかでやわらかい色だった
空の青も雲の白もきれい
くもがもう少しちゃんと見えていた方がよいのかもしれない


屋根と煙突
屋根の角度はかなり急


屋根と消火栓(の看板)


マリーゴールド?
花の中心にピントをあわせているのだけど、色がとんでしまっている


日の当たり方がきれいだったんだけど、撮ってみるとあんまりよくわからない
目はよくできている
カメラがよくできている部分もあるし、撮り方の問題でもあるので練習が必要


午前中の雨の残り


山の方に沈みつつある日の光があたっていた
やわらかい印象は残せた気がする


こちらも沈みつつある日の光が葉にあたっているところ
同じところでこの後数枚撮ったけど、同じ光はもうあたっていなかった


つたに覆われた家
たぶんもう人は住んでいないんだと思う


振り返ると、屋根とあじさいばかり撮っている気がする。

写真を撮り始めて、他の方の写真をみるようになると、写真を撮る技術のあまりの違いに驚いてしまう。
自分みたいな素人にも(少なくとも自分が)気に入るような写真を撮れるという意味では今のカメラってすごいけれど、ここから先の奥行きは自分ではまだぜんぜんわからないくらい深いのだなと思う。
少しずつでもうまく撮れるようになると楽しいのだろうなと思う。

以上です。

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