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「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」
ヘッダー画は、「つば九郎ひと言日記」にある今年2月2日付の掲載写真からお借りしました。
そして翌3日付が、最後の日記となりました。
(本文838字)
※2025.2.20 2:30『あしあと』追加
帰宅後、仮眠して起きたら⬆️の記事が出ていて驚きました。
以下、ちょっと文章が混乱していますが、取り急ぎ。
(つば九郎は、プロ野球NPBヤクルトのマスコット)
⬆️の記事後半で、つば九郎の休養について触れた際は「ケガ」ないし「勤続疲労的なもの」だと思っていましたので、本当に驚きました。
死因は公表されておりませんが、急速に病状が悪化したのか、体力が戻らないうちに何らかの合併症(場合によっては、肺炎等でも命取り)、あるいは既に余命宣告があったものの球団側が
「元気になるまで待つから」
と、球団の人気を高めた功労者に対して生きる気力を持てるよう配慮して「休養」とした可能性も考えられます。
私の上掲記事に掲載した引用にもありますが、「中の人」は50代前半らしいといわれていました
「選手やOBに対する敬語の使い方から、つば九郎は宮本慎也元ヘッドコーチ(和月さんらと同い年)より年下で、楽天・石井一久GM(1973年遅生まれ)よりも上?」
…ので、体力が落ちている場合は病状が急速に進行することもあります。
ただ、日本のプロ野球界におけるマスコットの存在を確立した島野修
の仕事に、つば九郎は間違いなく
「新たなものを作り出した」
と言えると思います。
(⬆️つば九郎およびマスコットに触れた記事)
そして願わくば「中の人」こと担当されたスタッフさんが亡くなられる前に
「やりきった」
と思っていていただけたら、と思います。
最後に、つば九郎を支えられたスタッフさんの、御冥福をお祈りします。
(以下、2025.2.20 2:30追加。
引用文と写真は下掲『あしあと』より)
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いつか、いつのひか、このあしあとのさきに、つばくろうがいなくなったら、そらをとんだとおもってくいださい
はるきゃんのおもひで~おしまい。たぶん。
まけるもんか!
こころをひとつに!
みんなえみふる。