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いろいろ思うところはあるが、電子書籍はほぼkindleで購入している。 時々、kindle内を「短歌」で検索する。昔は青空文庫の短歌関係のものくらいで、非常に少なかった。 検索して気づいたものをメモしていきたい。私がさっき気づいたというだけで登録が新しいということではないです。 「かばん 2018年12月号」https://www.amazon.co.jp/dp/B07M6C4YZH/ 年2回の特集号の電子化。小佐野彈歌集『メタリック』、穂村弘歌集『水中翼船炎上
「歌壇」1月号の時評は斉藤斎藤さんの「歌会で、脳内で何をしているか」。 「ボーダーを着てボーダーの服買いに行くのはながいきのおまじない」(橋爪志保)という歌が無記名で歌会で出ていたとして、脳内でどう読み取っていくかを文章化したものが全体の3/4くらいを占める。そして末尾で歌会における読みとして考えねばならないと思われる要素をあげ、読みについて問いかける(と、いうのは私の恣意的まとめですので気になる方は実際に読んてみてください)。 これを読みながらぐるぐる考えていたのは
(感想はありません。)(自分語りがあります。) 田村元さんの『歌人の行きつけ』(いりの舎)が刊行されました。 http://irinosha.com/index.html http://irinosha.blog.fc2.com/blog-entry-340.html 背表紙にもタコさんウィンナーが。 とりあえず小中さんと仙波さんのところを読む。 で、つらつら思い出したことを書く。 (仙波さん話題) 活字にしたかどうかおぼえてないけ
中西亮太さんより「永井さんの「未発表」作品について」と「著作権についての考え方」のトピックに反応いただきました。 ・故人の未公表の著作物を公表できるか(中西亮太さん) http://crocodilecatuta.blog.fc2.com/blog-entry-447.html 労作です。長いのと、項目がいろいろあるのでうまくつまみとることはできません。読んでください。 反応いただいたトピックへのリンク。 ・永井さんの「未発表」作品について https://no
「永井さんの「未発表」作品について」にやや反応いただいたので私の考え方を書きます。 ・永井さんの「未発表」作品について https://note.mu/klage/n/nbf3f2f689e9e 私は、他人の著作を利用に関して割とゆるいほうだと思います。ことばのこてんのこともあり、著作権にうるさい人と思われているようですが、それは不本意です。 日本の著作権は作者が了承すればかなり何でもできるしくみで、これを理解すると割と自由に他人の著作物を使うことができます。それ