新天地にワクワクしているワーママが、転職先で「絶対やらないこと」を3つ宣言する
現職に退職を告げから約1か月。
ウサイン・ボルトもびっくりの速さで駆け抜けました。
あ、100m走のタイムは22秒なんですけど(遅っ)。
本日が最終勤務日となりますが、無事にPCなどのIT機器も返却が完了しました。
貸与品のIT備品が私物化して家の至る場所に散らばっており、回収に苦労するのは在宅ワーカーあるあるでしょうか?(例:社用iPhoneの充電器、イヤフォン)
明日より新しい会社での勤務となります。
この記事では、入社エントリとして私が転職先で「絶対やらないこと」を宣言したいと思います。
宣言①頑張らない
いきなりモチベーションの低すぎる宣言ですみません。
まず第一に、絶対に頑張りすぎないということを掲げたいと思います。
ワーママ3年目を迎えてひしひしと感じているのは、ママが不機嫌になると家庭の中全体の空気が崩れるということ。
ママが崩れる→家庭が崩れる→ママがもっと崩れる…の悪循環に入るのは本当に最悪です。
めちゃくちゃ難しいことですが、まずはすっかり口癖になってしまった「疲れた~」を辞める!ことをここに宣言します。
頑張ることよりも、楽しむことを心がける。
娘たちに「働くって楽しいよ!」を伝えるのは今回の転職の一つの大きな目標でもあります。
宣言②成長しない
いやいやアンタ、スタートアップに転職するんでしょうが✋️
そう思われるかもしれませんが、今回の転職では「私を成長させてください」のスタンスで働くことはもう辞めるべきということです。
私ももう社会人として過ごした時間が10年を超えました。
もちろん足りない部分もたくさんあるのですが、そろそろ「成長する側」から「成長させる側」にいくべき年次。
次の転職先は比較的20代の方が多い職場ということもあり、今までのキャリアで学んできたことを全部吐き出して、多くの人の成長をサポートしていきたいと考えています。
宣言③会社に尽くさない
このやろーーーー!それでも日本のサラリーマンか!
昭和の時代を生き抜いたサラリーマン戦士から平手打ちをくらいそうな宣言ですね。
でも、これは実は、転職先の社長が言っていたことなんです。
「会社の利益に対してどのくらい貢献できるか」は考えなくてもいい。
考えるべきは、「社会にどのくらいのインパクトを与えられるのか」であると。
会社はあくまでもツールであり、大切なのはそのツールを通じて社会のどんな課題を解決できるのかということだということ。
会社に尽くさず、社会に尽くすサラリーマンになりたいと思います。
まとめ
現職ではラスト1か月、最後の最後まで業務でパンパンの日々を過ごし、結局ほとんど有給休暇も残した状態で退職することになりました。
インターバルのほとんどない転職で中々頭の切り替えもしきれていないところではありますが、「絶対にやらないこと」を強く宣言して明日から新天地に臨みます!