初めての場所って緊張する
久々になってしまった…………
実は、先々週にコロナ(恐らく)にかかって、1週間くらいダラダラと体調不良で寝込んでいた……。
私は、アルバイトで小学生と接しているので、なるべく自分が持ち込まないように、貰わないように、室内ではマスクしてます、未だに。
なはずなのに、家でウイルスを妹から貰いました。
今年は春夏秋冬1回ずつ(正確には、冬春夏秋)で風邪をひいてしまって、さすがにがっかり。
っていう近況はおいといて、
この前の金曜日に、「いきなり本読み!」のイベントに行って参りました。
そう、初の
森カンナさぁぁぁぁぁぁん
このイベント発表されてすぐに劇場のホームページからチケットを取りまして🎫
18:30開演だったのですが、まさかまさかの18:00まで長期インターンのシフトが入っていたので、
日本橋付近でコワーキングスペースを予約し、
18:00退勤からの三越日本橋本店までダッシュしました💨
さすがに勤務中、ソワソワしてたし、
カンナさんをこの目で見れると思うと緊張した、、
初めての現場ですし。そりゃ緊張するよね、私。
無事に間に合い、席に着いたのですが、
まぁ近い、近すぎる。A席で取って2列目上手寄りだったのですが、近い、近すぎた。
私の語彙力のせいで、このイベントの良さを伝えられるか不安。
みなさん、1年分の大笑い、一生分の大笑いって感覚分かりますか?
面白すぎて声出ないレベル。
家にいたら、転げ回ってるレベル。
そう、
一体全体、私の体どうなっちゃうんだ!!(セリフに影響を受けすぎ)
ってくらい笑いました。
大前提の話をすると、「いきなり本読み!」のイベントは、
当日、舞台に上がって、初めて見る台本を読む、喋る、演じる。
シーンによって、配役も4人でチェンジしていく方式。
舞台下手から、岩井さん、ベッキーさん、森カンナさん、近藤春菜さん、ココリコ田中さんの順で椅子と長机が1人1つありました。
普段、コンサートで慣れてるせいか、
さらっと始まったなと。
岩井さんが登場されて、
1人1人演者さんを呼び込んで、
意気込みをさらっと演者さんがしゃべって、では台本開いてください、の流れでした。
台本というかセリフは、背景のスクリーンにも映し出されているので、観客席側もそのセリフを目で追いながら楽しめました。
今回の台本は、「エンド・オブ・ワールド」
現実世界に存在する3人が、ゲーム世界に入り込んでモンスターを倒している。その後、何かの拍子に現実世界とゲーム世界の境目が無くなり、ゲーム世界のモンスターが現実世界にやってきてしまうかも!となり、そのモンスターを倒す話。
初めて見るセリフに、演者さんが漢字読み間違えたり、カタカナの攻撃セリフで詰まったり、明らかキャラと違う声が生まれたり。
改めて"なまもの"っていいな、って思った。
ココリコ田中さんは、
どんな役でも常に内股でw
老眼で台本見えなくて、とんでもない距離感でセリフ読んでたら、椅子ごとひっくり返って椅子壊したw人生で椅子が壊れる瞬間を目の前で見れるの、嬉しいですね笑(テレビでは2度……2回ともオードリー春日さん)
パイプ椅子の座面が縦にくるくる回転してた笑
近藤春菜さんは、
周りへの気遣いと盛り上がる瞬間のきっかけを作ってくださる人…………
いや、すごすぎる……って思いまして。
役柄によって変わる春菜さん自身のキャラクターもすごく面白くて魅力的だった。
ベッキーさんは、
あの、顔ちっさすぎて。
あと、ショタ役が上手かった……めちゃくちゃかわいい小学生が浮かんだ(本当は高校生らしいですが途中でキャラ変更?あった)
いやぁ、ねぇ。
森カンナさん。
登場された瞬間から、
はい、好き。好きだわ。
ってなるくらい、いや美しすぎて、神はこの世にとんでもない人を送り込んだな。と
顔ちっさ……足8割……
ラフな格好してるのに、美貌が隠しきれていない。
なのに本読み始まったら、なんか場の空気をガラッと変える。
緊張が走るような、綺麗な声。
演じてる時の表情。
仕草。
切羽詰まったシーンの時の、目、目。
言葉を発している瞬間の眉毛の動き。
口角、、、、
もっとこの人の演じてる姿を見たいと、心の底から思ってる。
フが7回出てくる名前の攻撃。。。
良いシーンだから読めてる風で(ニュアンス)と指示が飛び、明らかに違う言葉でごまかしているのも非常に面白かった。
沢山笑って幸せな2時間半だった。
日本橋には、1年ちょっと前に悲しい思いをした出来事があって。
別件の試写会での出来事ですが、、、
日本橋にきて、コレド室町を見るたびに、はぁ、、となってた。
(もちろん建物に罪はないです、分かっています)
これからは伝説の本読みの日本橋ということで。
しばらく頑張れそう。