浅朝逍遥【駒込～巣鴨】
浅朝逍遥（あさあさしょうよう）とは
あさ‐あさ【浅浅】 の解説
［副］
１ 色などが薄いさま。うっすら。
２ 考えが浅いさま。軽々しいさま。
しょう‐よう〔セウエウ〕【×逍×遥】 の解説
［名］(スル)
気ままにあちこちを歩き回ること。そぞろ歩き。散歩。
要は、いつもより早く起きて、ぶらりスナップ散策をしよう、という企画。休職から復帰してもたまにやろうと思えてる。
前回
今回のルートとお供
なぜか突然再開するnote。今回は駒込からスタートし、30分くらいを目安にお隣、巣鴨まで行くことにした。第2回のルートだ。
日が上がりきらず、まだ涼しいうちにお散歩をしつつ、最近自分中で流行になっているモーニングをしに行こうと思う。
今回のスナップもX100Vだ。
手軽でとても良い。もっと手軽なGRⅢもほしいと思ったけど、シンプルに”カメラを持っている”という所有欲も同時に満たすにはちょうど良い。
（金額的にちょうどよいわけではない）
また、フイルムシミュレーションについても、下記レシピで一日を臨んだ。
🎞：クラシックネガティブ
シミュレーション名：Fujicolor Super HG v2
変な夢で起こされる日曜日、モーニングへ
昨夜は嵐だった。アスファルトから嗚咽が聞こえるほどの打ち込まれる雨。
何か不祥事でも起こしたかのようなフラッシュする雷。
最近また少し増えた薬を飲んで、気絶した。
部屋のインターホンで起こされたが、日曜日の朝6時に来訪客などいない。夢の中で起こされた。もう一度寝てもいいが、どうせ昼の12時頃に昼寝をするのだから、朝活をしよう。一駅隣のガストでモーニングだ。
気だるい湿気、まだ日は浅いようだ
昨夜の雨は夏の日差しを受けて、空気中に漂っているようだった。
雲が薄く空を覆っている今なら、あまり暑くならないうちにお散歩ができるかもしれない。
7時にガストでモーニングできるように時間を調整して出発しよう。
スタートは駒込駅、向かうは巣鴨駅
外の街はまだ昨夜の雨の跡を残して、これからの酷暑を待っている。
いつの間にか雲が消えていて青空が見えてきた。
今日も暑くなりそうだ。
湿気が良く写る不思議
雨の湿気をよく吸った被写体が、より重く写る面白いシミュレーションだ。
より鬱屈した印象。
夏祭り、少しの休憩
いつもは地味に見える巣鴨の街にも鮮やかな色がついた。
夜は相当熱いだろう。今は少しの休憩。穏やかな時間が過ぎている。
こうして巣鴨へ到着
短い道のりも道草を食えば、30分。
丁度7時になった。モーニングを食べて帰ろう。
最後に
久しぶりのnoteは朝散歩にしようと決めていたので、実行できてよかった。
やはり朝早く起きてどこかへ散歩して写真を撮って、結構しんどいかと思っていたが、今日はとても楽しかった。
1年更新してなかったnoteも少しずつ頻度をあげて行こうと思う。
今度は夜散歩もしたいなあ
