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この3つで人生が変わる<前半>

✅利己的な動機
✅利他的な動機
✅自己成長

今振り返ると
自分はこの3つを立てていたから
あきらめずに

東京家賃3万で
パンの耳・奨学金・昼労働の
貧乏夜学生からの

会社員→起業
→多店舗展開(奨学金と借金2千万完済)
→M&A(事業譲渡)

そして今は
フルニート(FIRE)に
至れたように思います


上記3つのうち
どれが1つが欠けていたら
おそらく今の生活は
無かったと感じています


振り返ると
1つ1つが強力な推進力を持つ
エンジンだったように思います


「それは けんけんさん ならでは でしょう?!」
なんて思わずに
ぜひ このまま読み続けてください


そして
騙されたと思って
3つ立ててみてください


きっと 人生が変わります


では まずこの2つ

✅利己的な動機
✅利他的な動機

について説明します


人は 誰かのために何かをするのが
好きな生き物です

人に喜ばれると
嬉しくなりませんか?


つまり 利他的な行いは喜びになり
それを動機に掲げると
やる気が出るということです


そして 人は
「自分自身のこと」も大事にしたい
生き物です


いくら世のため 人のため とは言え
自身をないがしろにしてしまうと
良いパフォーマンスは発揮できません


また 人は
「苦痛から逃れること」
「願望を叶えること」
これらは強力な動機づけになると
言われています


そして
それらはマーケティングで
よく使われています


『これで腰痛とおさらば』
『これでモテる』
『これでお金持ちに』

このような逃避や願望成就に
訴えかけるキャッチコピーを
頻繁に目にしませんか?


そして
そのキャッチコピーに惹かれ
その商品を手に取ってしまいます

別にこれは悪いことではありません
その中身がホンモノならいいと思います


それだけ人は
「苦痛から逃れること」
「願望を叶えること」
これらは強力な動機づけに
なるということです


つまり人は
✅人に役く立つことが好き(利他的)
であり
✅自身を大事にしたい(利己的な)
生き物だと言えます


そして

✅利己的な動機
✅利他的な動機

の両方を立てることは
とても強力な推進力になります


どちらかだけというのは
片手落ちになります

イメージとしては
1つのエンジンではなく
2つのエンジンの方が
出力が強まるということです


なので
✅利己的な動機
✅利他的な動機

両方を立てましょう!

生きてると必ず壁にぶつかります

でもそれを突破できるようような
推進力になります


「この壁の向こうには
 〇〇があるから頑張る!」
というふうな感じで推進力になります


では 実際に立てて行きましょう♪


まずは✅利己的な動機から


利己的な動機は
生活に焦点をあてて

『〇〇できるような
ゆとりある生活を送ること
(または維持すること)』

という感じで立てるといいでしょう


自分の場合は
現在、以下のように設定しています

朝起きたい時間に起きられる
(毎日目覚ましで起きるのはイヤ)

通勤で場所や時間に縛られない
(満員電車はイヤ、焦るのはイヤ)

健康的な生活を送られる
(不健康はイヤ)

普段から外食できる
定期的に旅行に行ける
(ゆとり無い生活はイヤ)

おいしいご飯をゆっくり食べられる
(せかせか食べたくない)

お風呂にゆっくり浸かれる
(時間に追われるのはイヤ)

などなど


自分の場合はありがたいことに
ほぼ全て叶っており
この生活を維持することを
動機としています


そして 次に
✅利他的な動機

こちらは抽象的でもいいです

むしろ 抽象度が高い方が
ずっと掲げられるのでいいでしょう


なので
世の中や人に役に立つように
〇〇な世界になるように貢献

という風に立てるといいでしょう



現在、自分の場合は以下を掲げています
(過去のモノをあげると
 身バレになるため言えません🙏)


自分の情報発信に触れた人が
生きるヒントや参考になる・心に響く

そして、思考が変わり行動が変わり
人生が良い方へ多少なりと変化する


その結果
・人がより生きやすい世界になる
・人がより自由に生きられる世界になる
ことに多少なりとも貢献する

としています


自身の活動によって

・だれかの生活が好転する
・世の中が少しでも良くなる

ってなんだかいいですよね♪

とても やる気が わいてきませんか??



このように みなさんも

✅利己的な動機
✅利他的な動機

を立ててみましょう♪

きっと強力な推進力になります


長くなったので
一旦ここで区切ります


次回、3つめのエンジン
✅自己成長
について述べていきますね

ではでは また今度(^^)/

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