やりたいことをやろう!で苦しんでる方へ!✅狭めること広げることが大事!✅市場環境の良しあしの判断は?
やりたいことをやろう!
諦めさえしなければいつかきっと!
一万一回目はわからない!
そんな言葉を聴いたことがないですか?
その言葉が励みになった時も
あったでしょう
救われたこともあったでしょう
でも、その言葉を聴くと
なんだか苦しい…
って思うことはありませんか?
やりたいこと出来てないよ…
諦めちゃったよ…
一万回もがんばれないよ…
そんなあなたは
まったく悪くないです!!
がんばってもがんばっても
結果がでないと
めげてしまう気持ちはよくわかります
結果が出なくても関係ない!
評価が けちょんけちょんでも関係ない!
そんなことを言えるのは一部の変態さんです
もしくは
その行為自体が楽しいものであれば
結果が出なくても楽しいでしょう♪
自分もスポーツや勉強では
結果が出なくて
たくさん挫折してきました
でも
ビジネスでは、様々な戦略で
そこそこの結果を手にできました
その様々な戦略の
2つを今回はお伝えします
つまり今から
光が刺す言葉をお届けます!
全人類を救う言葉です!w
😺『おいおい!なんだか言い回しが怪しいな!
教祖にでもなるつもりか??』
自分のやりたいことをするって大事です
なぜなら、やりたいことって
自分の内からわいてくる
エネルギーが違いますからね!
しかし、それだけだと
結果は出づらいです
稼ぎづらいです
なぜなら
市場環境がいいことも
大事だからです
市場環境を考慮せずに
自分のやりたいことで
成功するパターンって稀にあります
そのパターンでうまく行った人達が
ほら!みんな俺みたいに
自分の好きなことをすれば
成功するんだよ!やろうよ!
って、声高らかに言うかもしれません
しかし
そうじゃないパターンもあるのです
自分のやりたいことが
市場のニーズに合ってない
または、ニーズ(需要)はあるけど
供給が多くて市場環境が良くないことは
よくあります
過去のコラムで
以下のようなことを言いました
自分の興味のあることで
市場環境の良いところへ
スライド(移行)しよう
すると結果が出やすいよ
今回はそのことについて
別の角度から詳しく説明します
以下4つのフィールドに分けます
①
◎自分のやりたいことで
◎市場環境がいい
②
◎自分のやりたいことで
✖市場環境は良くない
③
◯自分の興味があることで
(やりたい!っていう熱量より少し下がる)
◎市場環境がいい
④
◯自分の興味があることで
✖市場環境は良くない
もしこの中から選ぶとしたら
①から④の何番を選びますか?
ちょっと考えてみてください
①を選びませんでしたか?
当然ですよね!
でも
①の状況ってなかなか稀なんですよ!
というのも
やりたい!って思うことって
実は、多くの人が思うことなので
激戦区・レッドオーシャン化しやすいのです
みんながやりたいと思う市場は
プレイヤーであふれて
レッドオーシャンになります
誤解しないで欲しいのが
別にそれを目指すことを否定はしてないです!
それで稼げる人たちがいるのは事実だし
夢を描くことから全てが始まるので
挑戦するのはとてもいいと思います!
その方が納得感のある人生が
歩めるとも思います
つまり
②のフィールドを
突き進んでがんばるのもいいと思います
個人的にそういう熱いのも好きです!
でも、そうは言っても
結果がでないと
へこたれますよね
続きませんよね…
ここで朗報です
実は、ここで②を①に変える方法があります
それは、【狭める】ことです
つまり、ニッチ(すきま)を
狙うというやり方です
実は自分は
ニッチで市場環境の良い
ところを狙ったからうまく行きました
ある地域のある分野で
さらにその分野のある部分に
特化したサービスを提供して
うまく行きました
ニッチって何がいいかというと
大企業が入ってこないんですよ
大企業は大きな売上を上げることが
大事なので小さな市場には
あまり手を出さないんです
大々的に宣伝をして
設備投資をバンバンして
大資本で
大きな面を取りに行ける
大きな市場を
狙うのが大企業のやり方です
当然ながら
中小零細企業、個人では
大企業のそんなやり方に
太刀打ちできません
なので、そのような市場は
避けた方がよいと個人的に思います
また、ニッチの良いことは
競争相手が少ないんです
だからこそ、よく探すと
市場環境の良い
お宝エリアがあったりします
しかし
だからと言って
ニッチ過ぎてもダメです
市場が小さすぎると
ビジネスとして成り立たないので
それと、実は
②から③へ移動するのもオススメです
それは【広げる】ということです
やりたい!っていう熱量ほとではないが
そこそこやりたい、つまりは興味がある
ことに取り組むということ
やりたいこと!に限定するのではなく
興味のあることへも【広げる】ということ
そもそも、ビジネスとは
人の役に立つこと
なので、感謝されて
喜ばれることがあります
また、市場環境がいいと
結果が出やすい
お金を稼ぎやすい
すると、やりがいに繋がり
『興味があること』が
『やりたいこと』に
成り上がるパターンも十分あります
もちろん、そうならなくても
そこそこやりたい
興味のあることをして
感謝されて
稼げたら結構いいですよね✨
なので
③
◯自分の興味があることで
(やりたい!っていう熱量より少し下がる)
◎市場環境がいい
もオススメです
そちらへも目を向けてみましょう♪
つまり
やりたいことをやろう!で
つまずいている人
や
疲弊している人に提案です!
または
そのやりたいことをもっと狭めて
ニッチ(隙間)を狙って
市場環境の良いところを攻めてみませんか?
そのやりたいことの幅を広げて
そこそこやりたいこと
つまり興味のあることで
市場環境の良いところを攻めてみませんか?
という話でした
今回の話が…
😾『ちょいまって!終わりにしないで!
市場環境がいいって言うけど
どうやってそれを判断するの?』
そうだね!
それは大事な話だね
まずは
「市場環境がいい」の定義を
再確認しますね
需要(ニーズ)に比べて
供給(プレイヤー)が少ない
ということです
🐱で、それを判断をするには?
以下を用いて判断するといいです
✅①国や地方自治体、民間企業が発表している統計データの活用
✅②市場関係者の声をヒアリング
✅③市場のプレイヤー(事業者)の動向
✅④市場にテスト的に商品を販売して反応をみる
で
この中で、最も大事なのが④です
自分の場合は、テスト的には出来ないモノ
だったので①から③で
市場の良しあしを判断し
その市場に参入しました
ここで、細かく一つ一つこれらについて
説明すると長くなるので今回の話は
これにておしまいにします
この投稿が少しでもいいな
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