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The Life in the United States Episode 3 〜AT Studentの休日の過ごし方〜

こんにちは、Kiyoです!
閲覧ありがとうございます!

ロックダウン中はアルコールの販売が禁止されていて、そろそろストックが無くなってきているので、さあどうしたものかと焦っています。

僕のnoteを読んで、僕の事をどれだけ理解できるかは分かりませんが、僕は遊びにも全力です。

勉強する時は全力で勉強して、遊ぶ時は全力以上に遊びます。

そんな訳で、ここまで大学院やら勉強やらしか書いていなかったので、アメリカでのday-offについて書いていきたいと思います!



1. アパートメント

僕の休日を語るうえで、アパートメントはかかせません!
日本では高級なマンションにしかないですが、アメリカの学生街にあるアパートメントだと、多くの確率でプールとジムが付いています。

僕のアパートメントにはさらに、ホットバス、ビリヤード場、ビデオゲームできるとこ、ハーフのストリートバスケコート、ソフトボールパーク3面、ビーチバレーコート2面、スケートパーク、焚き火するとこ、BBQスペースがありました。
もちろん、全部無料で予約とかも必要ないです。
空いてれば勝手に使えるといった感じです。

これがアパートメントの設備です。

2LDKでバスルームがら2つあって月$1,000くらいです。
決して安くはありませんが、設備を考えれば安いと思います。
ちなみにルームシェアしていたので、家賃は半分です。
日本ではまずこの価格では住めない広さとクォリティだとは思います!


2. 休日の過ごし方

今までのnoteを読んで頂いた人は分かるかもしれませんが、僕は普段めちゃくちゃ勉強していました。

なぜか。

なぜかというと、休日これでもかと遊ぶためです。
予習や課題が中途半端だと、遊びに120%の労力をかけることはなかなか難しいです。
どこかでふと頭によぎる可能性があるから。

なので、休日を謳歌するため、平日は死ぬほど勉強します。全ては休日のため。

さて、本題です。
僕がどう休日を過ごしていたか。

まずは午前中なソフトボールパークを使ってエクササイズです。
野球をしたり、スプリントトレーニングをしたり、その日にやりたいことをやります。

お昼ご飯食べましょう。
ついでにトレーニングもしましょう。

さて、汗をかきました。(ミネソタの秋から冬は-20〜-30℃になるので外には出れません。)

汗を流すためにプールに行きます。
日焼けとクールダウンを兼ねつつゆっくりします。

だいたい1〜2時くらいからプールでビール飲みながらグダグダしてします。

夏といっても夕方になるとミネソタは肌寒くなります。
なので、ホットバスに行きます。
プールの隣にあるのですぐです。

プールやら、外気やらで冷えた身体をホットバスで温め直します。
日光とホットバスで酔いはすっかり醒めてしまいますね。

部屋に戻って、二次会です。
みんなで材料を買いに行き、なんちゃって焼肉たり、BBQをしながら、浴びるほど呑みます。

ゲームしたり、カードしたり、深夜まで続きます。
みんな、同じアパートメントに住んでいるので、帰宅の時間とか気にする必要はありません。

そんなこんなで、朝起きると、何人かはうちで雑魚寝しています。

こんな感じのが、金土と続きます。



3. 飲み会以外の休日

自分のアパートメントだけでなく、友達の家にお邪魔する事もあります。

プロスポーツのchampionshipの時とかは、クラスの友達の家に行ってみんなで観戦します。
特にsuper bowlは観戦必須です。

さて、お酒を買いに行きます。
スポーツ観戦はお酒が無いと始まりません。

各自好きなアルコールを持ち寄り、ピザのデリバリーをして、そこからはなんでもありです。
誰のアルコールを飲んでも構わないし、追加でフードオーダーしてもオッケーです。
お金はなんとなく割り勘します。

ハーフタイムなどの時はAT議論をしたり、僕にオナラをしてきたりとざっくばらんに過ごします。

自分の応援しているチームがそこにいるグループの中でマイノリティで7:1とかの状況であっても、自分の好きなチームを応援します。
この辺のアメリカ人のメンタリティは見習うべきだと思います。

さて試合も終わり、お開き…とはなりません。
ここからが本番です。
今までは酔わないようビールとかで済ましていましたが、ここからはhard liqueurの出番です。

めちゃくちゃに酔った後、家に帰るまでは記憶は曖昧です。
帰巣本能はすごいんだなと実感して就寝したような気がするなと起床します。



4. 祝日

アメリカではThanks givingとかEasterとかChristmasとか大事な祝日があります。
この辺の祝日は家族と過ごす日です。
お互いパートナーがいたとしても、どちらかのパートナーの家族のパーティーに参加します。

家族というと閉鎖的に聞こえるかもしれませんが、パートナーも友達も家族の一員が呼ぶならfamilyです。

そんなこんなで、僕は優しい同期のホームパーティーにいつも呼んでもらいました。

そこの家族は同期同様、全く差別をしない人達で、なんなら失恋した僕の相手を一晩中してくれました。
あの家族は今でも忘れられないし、今でも大好きです。

祝日はなにをするかというと時期にもよるのですが、基本的には朝から晩まで呑みます。
Thanks Givingにはターキーとハムを食べながら呑み、Easterにはビール片手にegg huntingをして、Independence dayにはボートで湖をぷかぷかしながら呑みます。

そこの家族のお父さんが飲兵衛だということもあったかもしれませんが、どこもそんな変わらないと思います。



まとめ

僕が留学した年が20代中盤というのもあって飲み会というと、大人な飲み会かと思うかもしれませんが、大学生より激しい飲み会です。
アルコールに慣れすぎて、テキーラの750ml瓶を一人で飲んでいた時はさすがに肝臓が死んでしまうかもしれないと思いました。

何歳になっても楽しいことはリミッターを外して楽しんでしまうこの性格はデメリットが多いですが、僕は毎日とても楽しかったです。今も毎日楽しいです。

おすすめすることは出来ない人生ですが、肩の力を抜いて、オンオフハッキリすると、心も身体も軽くなる事もあるよっていうのを伝えられたら幸いです。

せっかく、留学したなら、勉強以外の文化交流も全力でしようというのが僕の持論です。
他の人がどう思うかはどうでもいいけど、なんでもやってみるのはいつかタメになると思います!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

BOC-ATC(certified athletic trainer)、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、英語学習、アメリカ留学、アメリカ就職などなど、僕にお手伝いできることがあれば、どしどしご相談ください。

あと、感想ありましたら、よろしくお願いします。

Everything is going to be fine.

Kiyo

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