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高速にすると、運気が上がる
今朝は6時半から出社し、仕事してる。現時点(9:21am)で、出張精算、オンラインで会社銀行口座チェック、午後からのドラッカー講座レジュメ読み込み(A4で31ページ)、クライアントさん仕事、新しく入手した東洋医学の教科書(黄帝内経)p.48まで読み込みという5つを済ませた。ぼくは一つずつの仕事をとにかく高速でやるよう心がけている。昨日の2倍高速にしよう、いつもそうしている。なぜなら;
高速にすると、運気が上がるからだ。
商いがうまくいくコツは、「高速」。これは商いに限らない。人生でも同じ。ただし、食べるものは有機野菜とか、添加物を避けるなど、スローを目指している。陰陽、「加速」と「減速」の調和は意識してる。
うまくいってない人は、遅い。支払いも、仕事も、何もかも遅い。遅いと、滞る。東洋医学でも、「巡りを良くする」が健康の秘訣である。滞らせない。お金も、貯めてばかりいると、入ってこない。循環させなければ、増えない。だからぼくは使う。使いまくる。そうすると、入ってくる。
秋は収斂の季節。万物が成熟して収穫される。東洋医学によると、この季節の養生法は、「鶏のように、早寝早起きし、心安らかに、陽気を潜め、天地の気を和らげて受ける」。このため、今朝からはTシャツ短パンやめて、デニムを履いてきた。
自然の法則に従い、春夏には陽気を保養し、秋冬には陰気を保養する。これで生命の正常なリズムが保てる。特にこれから気をつけなければならないのは「風」の邪だ。
体内の陰を大切に保養しつつ、体外の陽を高速に保ち、明るく、元気に盛り上げていこう。
さて、これからは、ドラッカー講座の次にやろうとしている「広まる科学」用テキストの原書翻訳を始めよう。マルコム・グラッドウェルの傑作『ティッピング・ポイント』、つまり、ある製品やアイデアが急激に広まる瞬間(ティッピング・ポイント)は「いつ・どこで・どのように」生まれるのか。
コロナちゃんのおかげで、物理的移動への制約はしばらく続くと思われるけれど、アイデアは国境を超える。ウィルスのように。必要な研究だと考えています。