Discover Japan、始めます
Discover Japan
というプラットフォームを着想した。
インスタグラム
Threads
X
フェイスブック
TikTok
YouTube
などのSNSを統一したコンセプトのもと運用する。
誰に向けて?
日本に興味がある外国人にフォーカス
その中でも
日本の未発見の良い場所、美味しいお店、楽しい体験・・・
「知る人ぞ知る」
に出会いたい人
向けプラットフォーム。
知る人ぞ知る
を英語に直すとめちゃくちゃあって、それはそれだけ可能性が多い、選択肢が増える、ということに他ならない。
たとえば;
このレストランは知る人ぞ知る名店です。
This restaurant is a hidden gem.
彼女のお店は知る人ぞ知る古着屋さんで、いつも掘り出し物が見つかる。
Her shop is a well-kept secret among vintage clothing enthusiasts, and you can always find hidden gems there.
そう思ったきっかけは
昨日、はるちゃんが送ってくれた写真
明らかに良い氣が流れてる。
でもこういう場所、外国人が知るチャンスはほぼない。
はるちゃんと知り合いであれば、別だけど。
そういえば、4月に行った若狭の神宮寺
こういう「いい場所」は、日本人でも知らない人のほうが多い。
ふと気づいた。
2024年7月8日現在で、京都へ行く外国人は情報弱者なんじゃないか。
日本人も、「フランス」といえばパリ、パリといえばエッフェル塔かルーブル美術館だった。理由は、「しか知らないから」。
ニューヨークといえばエンパイアステートビル、自由の女神、ブロードウェイだったが、いまや住んでる日本人も多いし、コミュニティがあるから、「知る人ぞ知る」場所や店、体験に触れる機会は多い。
実際、住んでいた頃はエンパイアステートビルとか自由の女神とか行かなかった。それよりお気に入りのイタリアンレストランや毎日通うパン屋さん(エイミーのお店)の方が大事だった。
もっと日本の本当の良さに出会いたい
と願っている外国人向けに発信する「日本再発見」。
考えてみればJOYWOW仲間は北海道十勝、旭川から沖縄那覇まで全国にいる。新潟には日本酒かじやさんがいる。
京都には南禅寺豆腐さん。
「神社行こうよ」発信している人もJOYWOW仲間だ。
黒川温泉にもJOYWOW仲間。
さて、ネーミング「Discover Japan」ってのはありそうだよね。
インスタで「Discover Japan」見てみた。やはり、ある。
雑誌のインスタやね。
「日本未発見」という意味のjapan.undiscoverd
というのもある。
競合するとすればむしろこっち。
ちょっと調べてみたが、競合しない。
ぼくはそもそも競合するところへは進出しないから。
ここに龍華軒が出ることはないだろう。「大手旅行社と組んで、旅行を売る」が目的のようだから。
a hidden gem 隠れた宝石
こそが欲しい情報であり、それならこっちのほうが得意だ。
つまり
情報感度高い人に向けての隠れた宝石を探し求めている人に向けての価値提供
ということで、Discover Japan、ネーミングはひと工夫必要だけど、やります。
新しい仕事が生まれるはず。JW-UPのメンバーにとっても収入増につながる。
なんといっても、中央公会堂、外国人見たことないからね。
あんな歴史的建造物、めったにないよ。
建築物鑑賞だけではなく、あの建物が生まれたストーリー、たとえば"The Economist"編集部にいる人たちにはズバリ刺さると思う。
そしてできれば、10月30日のビッグ・ウェンズデーに外国人も来てもらって残り1,000席完売したい(→本当の目的はこれかい!(笑))