まず最初にビジネスモデルをチェックしよう
集客の科学
科学だから再現性がある。
詳しくは11月から始めるMAIDO17でやります。
参加者一人ひとりの集客力について個人コンサルティング&メンバー間相互コンサルティング、という運営方法で。
*2024年8月7日追記 満席のため募集を締め切りました
ステップを積んで組み立てていく。
ファーストステップは何かというと;
ビジネスモデルをチェックする
すごくわかりやすく言うと、
お金を生み出しているかどうか
イベントでこんなことがあった。
「前泊しますわ」
と、ある塾生。
翌日「どこ泊まったの?」
「車です」
そこでぼくが言ったのは
「どこであれ、宿泊施設に泊まるだけのお金を生み出せてないということは、ビジネスモデルがおかしい、ということ。この暑い中、車中泊は命の危険につながるよ。考え直した方がいいよ」
お金を生み出す・生み出さない
というのは、「まだその時がきていない」という場合もある。
商品が浸透するのに時間が必要なこともあるから。
でもそういうのは少なくて、たいていは
「いま、お金を生み出せてないのであれば、これから先時間が経っても生み出せない」
という冷酷な事実だ。
そして、「お金を生み出せてない」から「キャッシュショート」(お金が足りない)状態が24時間365日続く
↓
借金がかさむ
↓
ビジネスモデルがお金生み出すようになってないから借金が返せない
↓
キャッシュショートの悩みがずっと続く
↓
楽しくない
↓
余計にビジネスがうまく回らなくなる
↓
人生が面白くなくなる
↓
借金があるから店を閉じるに閉じられない
という負のループに入ってしまう。
そこで一発逆転狙って「即効性ある集客はないだろうか」
と探るのだが残念ながらそういうものはない。
ビジネスモデルを冷たい目で見直してみて
「なぜお金を生まないのか」
考え得る理由は次の3つだ。
第一に、商品単価が低い
少子高齢化が加速するこれから、ますます、
売上=単価×販売個数
の「販売個数」は期待できなくなる。
単価を上げるしかない。
第二に、コミュニティがない
一回こっきりの出逢いを繰り返す販売の仕組みになってる。
第三に、接客にキメの細かさがない
せっかく来店してくれた顧客が「なぜ」店を知って「なぜ」店を利用してくれているのかといった情報を知ろうとしないし、興味もない
キメ細かく対話するなど、顧客の記憶に残る努力をしていない。
負のループに入る前に、早ければ早いほど良い、ビジネスモデルをチェックしましょう。
ビッグ・ウェンズデー大阪では、「集客の科学」について
生々しいデータを使ってお話します。
残席わずか1,000(笑)
お待ちしております。
このイベントの売上の1割は当日会場でお手伝いしてくれるシングルマザーへのギャラになります。つまり、イベントに参加するだけでシングルマザー支援につながります。