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新しい実験をさまざまやっています
今日のカバー写真は
ついさっき前を通った中央公会堂。
ビジネスモデルを言い換えると
ATM
お金が出てくる仕組み
ビジネスというものは時代の中で生きる生き物だから
当然、ビジネスモデルも更新が必要になってくる
たとえば;
コンビニ
は「セブンイレブン、いい気分」
と歌ってデビューした。
朝7時から夜11時までやってます。ご都合良いときに買いに来てね。その「ご都合良い=コンビニ」の代わりに、価格ちょっと高めですが許してね。
やがて7時ー11時では間に合わん、と、24時間営業になった。
さて、いまの日本、年寄りばかりの国になった。年寄りは寝るのが早い。
24時間やる意味がなくなってしまった。
コンビニが苦戦し、店舗数が減ってきている。
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氷を買う
水を買う
という購買習慣を作ったのもコンビニだが、もはや夜中までやってる必要がない。
他にも映画館もビジネスモデルが更新を迫られている。
理由は、コロナによる生活習慣の変化・・・「配信で良くね?」だ。
わざわざ時間つくって、でかけて、映画館行く理由って何?
そこは映画館もちゃんと考えている。
何をやっているかは今日の田中さんとのトークを聴いてみてください。
無料です。
ちょっとぼくの収録環境が悪く、音質が良くないのでごめんね。
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右が1950年『Life』誌、左が1958年『Evening Post』誌の広告。
いずれも電話会社ベル・テレフォン・システム。
右では「昔は電話といえばおもちゃと思われていました」から始まる。
私たちは快適な通話体験のため、日夜努力しております
左は、「快適な通話体験」が実現したから、「友達や恋人と電話で楽しい時間を過ごしましょう」と、「通話するシーン」の提案をしている。
つまり、1950年から1958年の8年の間にビジネスモデルの変化があったことがわかる。
ビッグ・ウェンズデー大阪 in 中央公会堂
は、勉強会というイベントの体験を更新しようと考えている。
それが、この企画。
仲間のケイちゃんがまとめてくれた。
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中央公会堂という歴史的建造物=「ボディ」(AIでは生成できないもの)を生かして、ビッグ・ウェンズデー体験品質をより素敵なものにしたい。
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ビッグ・ウェンズデーに参加している最中に
気づいたこと
学んだこと
発見したこと
を
自分に残しておきたい
そこで、「自分への手紙」を書く
そのためのレターセット
しかもオリジナルの切手がすでに貼ってある
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これをシングルマザー支援NPO法人JW-UPの活動に絡める。
彼女たちの「お仕事」(売上)につなげる。
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ということで、ビッグ・ウェンズデー大阪参加者限定のお土産として用意しましょう。
参加者はすでに専用のメッセンジャーグループに集まっているから、事前に予約制とするから在庫もない。
この企画書を参加者グループにあげたら、さらにいろんなアイデアが出てきた。
そう
この、「プロセスへ参加する」
というのも、新しい体験だ。
ということで、新しい実験をさまざまやっています。
プロセスを見るだけでもいろいろ発見や気づきが得られると思います。
10月30日、ビッグ・ウェンズデー大阪、まだまだ参加お待ちしております。
楽しいよ!!