婚活シリーズ外伝【年収編】
男前っす!
何事も中途半端であれもこれもとやってしまってませんか?
私も同時進行するものと個々でやるものは必ずわけてやるようにしてます。
メイプル楓さん
いつもありがとうございます🙇
さてさて
婚活クイズの年収編の問題を出しました。
解答例と言っても…
という感じですが、調べるのが面倒!!って方のために近々出します。
※年度や月、場所によって様々な見解があるため
自分に処遇にあった内容で調べると良いと思います。
あくまで千葉県柏市、会社員として勤務してるを想定と総務省などの平均などを解答例とさせて頂きます。
意外と知らないものです。
最初に
では、ここから今回の本題です。
絆の葉千葉として
結婚相談所に入会の際、何故男性は年収や学歴が公開義務なのか?
年収低いやつはどうするんだ?
まともなサービスを受けられないではないか?
等など、ご意見を頂きました。
年収編の問題のあとの部分でも触れてますが
条件から入って相手を探し始めるのが婚活であると発信しています。
様々な結婚相談所の口コミやカウンセラーの方々もおっしゃっていますが
[会ってみたら年収はさほど気にならない。]
という声も多いのも事実です。
先日、X(旧Twitter)でも
婚活は受験と似てると発信してる相談所さんもありました。
はげしく同意したいという内容でした。
私自身も長男が塾に通うようになり教科を数値やグラフで分析しいるやり方をやっているようです。
では、少し話を戻しまして
結婚相談所では男性の学歴や年収を公開義務があるのか?
そして、女性陣はその学歴や年収に関しては本当はどのように思っているのか?
を紐解きつつ
逆に男性は女性の何を重要視してるのか?
も含めて
結婚相談所における【年収】と結婚後の【年収】について深堀りをしていきたいと思います。
女性が条件として見る【学歴や年収】について
結婚相談所では男性の年収公開義務について
まずはお伝えしたいと思います。
〇結婚相談所としてプロフィール段階で最も注視されるのが男性は【年収】であります。
その理由として
結婚相談所では基本的には結婚→出産→子育てを軸に婚活を勧める場という意味があるところがほとんどのため
女性は妊娠、出産時は基本的は働けない
その間の収入は…男性の所得に依存する場合が多いため
など本質的な結婚後の収入面を考慮しているのです。
結婚相談所も全部が全部そうであるとは言えませんが
私が調べた限りでは結婚相談所は男性年収公開義務のところしか見たことがありません。
目の前の結婚だけでなく
あくまでスタートである。ということなんですね。
時代錯誤的なこともあるかもしれませんが
出産は男性にはできません。
育児は協力できる部分はありますが乳児〜幼稚園に入るくらいまでは
やはり子供にとってはお母さんが特別な存在なため
どうしても育児は女性主導になりやすいことも挙げられます。
その間は誰が家庭の収入源?
それは未来の旦那である男性となるわけです。
女性陣はそれがわかってるから
【年収】は気になるのであろうと思います。
令和では、共働きがメインになりそうなので
もしかしたら公開義務などがなくなるかもしれませんね。
可能性は現時点では低そうですが…
とはいえ、年収高いから
じゃ人気なのか?といえばそれはまた違うようです。
プロフィールで検索されても
いざ会うと……………でなかなか成婚に辿り着けない方もいるのも事実。
年収高いから良いということでもなさそうですね。
女性陣側から見れば死活問題なため
我々男性陣からみたらシビア過ぎない?って思うところも
重要視せねばならないってことですね。
【逃げるは恥だが役に立つ】では
最後の方で夫婦とは(彼らは事実婚でしたが…)
共同経営者だという認識で試行錯誤してましたね。
経営者と考えれば、収入源や年収は気にしないほうがおかしいということです。
生きるための考えは妊娠、出産と身体の変化を直に感じる女性は
とにかくこの点に関してはシビア通り越して怖いレベルくらいまで考えねばならないことが多いということです。
仕事は大変だが、奥さんも大変なのです。
男性から見る女性のプロフィールで一番重要視するのは?
さて女性陣が男性を検索するにあたり
年収や学歴(学歴にはとりあえず触れてませんが…)
を見ていく理由はわかったと思います。
では、女性の皆様
男性陣はまず何をみるのでしょうか?
それは紛争が起きそうですが
【年齢】です。
おそらく最初の条件として見るのはまずは年齢である。
この事を理解するべきです。
年収600万で30代男性でないと嫌だという女性が未だにいると聞いたことがあります。
日本人の30代の平均年収は430万くらいです。
そして、年齢よりも私は若く見える!!という方
そもそも会ったことがない人にそれを言っても
ね…って周りは思います。
このことからも
男性には【年収】
女性には【年齢】というシビアすぎる条件が…
ってところです。
女性の年齢を重要視する理由は
自分の子供が欲しいということ
出産適齢期は25歳〜35歳ぐらいが最も妊娠に適した時期と言われてます。
この間の女性が男性からは圧倒的な人気の年齢層
逆に男性の年収でいえば
30代年収600万円(できれば800万くらい)というのが
お互いの現実であると
まずは己を知ることからスタートせねばならないということです。
いやー言葉にすると
とにかく、年収で年齢で価値を決めるな!!と言われそうですが
これが現実であり、実際に活動すればそこを皆様も、重要視していくことになっていくということです。
それが【結婚】をすることを目的とした
結婚相談所の役割だからです。
なんどもいいますが
まずはここを大前提として理解するべき点である。
その条件をもっていないのであれば
相手が求めてくれるであろう層まで自分が行くしかない。
例
①45才男性→狙うは20代の女性
②40才女性→狙うは30代800万の男性
受験でいえば……
①と②偏差値40で東大含む、超人気大学を受けますレベルであるということ。
しかしながら一部の俺は、私は
前はモテたや若く見える、綺麗に見えるということ。
男性は経験値を武器にすることはできなくもないが
女性は年齢というものに縛られる
とても恐ろしいところ
それが婚活の本質である。
【ドラゴン桜】のように偏差値35や40で1年で東大に受かるようになるっていっても
彼ら生徒が適当にやっていたか?
否、死物狂いでやってたはずである。
つまり、そこを目指すならそれ相応の覚悟と準備、そして鍛錬が必要になってくるということ。
まずはこの事を理解するところからスタートせねばならない。
条件から入るからこそ
自分の状況を理解して勝てるところで勝負をする
そのことをカウンセラーは優しくもはっきりと伝えてくれると思います。
背伸びしすぎてキツイ結婚生活を送るよりも
多少収入が減ったりしても協力できるパートナーがいるほうが
最終的にはどちらが幸せになれるか?
考えるまでもないであろうと思います。
年収の上げ方と35才以上の女性の婚活ガイド
年収を上げる方法はいくつかありますが
まずは世帯年収を手っ取り早く上げるにはどうすれば良いのでしょうか?
年収の上げる方法
〇答えは共働きが最も早く世帯年収を上げる方法であることはわかると思います。
年収106万、130万のカベと言われるが
それはパートやバイトの場合
正社員ならば
年収300万同士だとしても世帯年収は600万くらいになるということ
これを考えると大変は大変ですが
1人で年収300万増やすのは普通にやってたらまずなかなかできないことがわかると思います。
世帯年収450万でも贅沢などしなければ
様々な控除を受ける必要はあると思いますが
十分に生きていけるレベルであるのが今の日本です。
そして960万円を境に控除等が受けられなくなるので
ここは注意が必要です。
〇次に男性の年収を上げる方法は転職するです。
同じ会社にいてもそう爆発的に100万単位で年収があがることは簡単ではない
それ相応の覚悟と運、そしてそれを駆使して正しい努力しないといけない。
それをやっても運が絡んでくるので費用対効果は………ってなります。
〇最後がいまやある意味当たり前になった
副業である。
主にこの3つが挙げれます。
相談所のプロフィールに乗せる年収も現時点というよりは昨年度の可能性もあります。
ということは今年、それなりに飛躍するやもしれません。
だからこそ、そこだけに囚われずに
まずは会うが大事になるということです。
35才以上の女性の婚活ガイドとは?
〇年齢のターゲットを40代まで上げる
結婚相談所の女性年齢層で最も人気の高いのは
20代です。
20.30.40.50代の婚活男子たちは
まずは20代女性を目指すようですね
(30代だと前半まで)
カウンセラーは絶対にいけます!!とは言わないと思います。
20代女性との出会いが成立するのは
30代前半まで
なぜか?
20代の女性は5歳くらいまで上ならOKと言うそうですが
それ以上は……
という感じみたいです。
しかし、何故か
そこを目指す。
男性のサガですかね。
本当に紛争が起きそうな話題ですが
男に年齢で女を見るんじゃない!!
といえば
男性からは
女に金で男を見るんじゃない!!とブーメンが返ってくる
よって条件だけではなく
一度その人と会ってみて下さいというのが
我々カウンセラーが会員様へお伝えすることです。
需要と供給の話ばかりになってしまうと一歩を進めなくなってしまいます。
理由は皆様はお金と結婚するのではなく
未来の旦那様と結婚をするんです。
それにいろんな男性に会ってみないと未来の旦那様の本当の良さがわからないかもしれません。
35才以上となると
男性側からすると出産に危険性があるんではないか?
と思われるかもしれません。
かなりデリケートな話ですが…
それが本音であるということです。
〇年収は自分の稼ぎも含めて[世帯年収]で考えていきましょう。
よって男性の年収に囚われすぎないように
もしかしたらたまたま、年収が610万くらいの人が
組織改定で自身の役職の年収が本人とは関係なく下がるかもしれない。そして599万の年収だとしても
プロフィールにのる金額は
500万と600万では大きな違いがあるように見えます。
しかし、↑の場合致命的な差かといえばそういうことでもないと思います。
まずは、会ってみないと
結果なります。
男性も女性もそこは変わりません。
今回はざっくりと紹介しておりますが
このことについても深掘りが必要ですね。
結論
〇額面だけは見ずに、まずはその方と一度会う
〇条件内容を広げる
〇様々な方と話してみる
婚活カウンセラーの基準にとりあえず合わせてやってみるです。
やっていくうち少しずつ見えてくるかもしれません。
年収と年齢だけ見ないように
でもここって目的としてはかなり重要であるということ
20代の女性の方々は結婚する意思があり結婚相談所に入ろうと思うのであれば20代のうちがおすすめです。
30代ななら早めに活動をスタートさせましょう
また、男性は夢を持ちチャレンジすることももちろん大事なことですが
まずは結婚するという視野を持つなら
まずは目の前の所得を上げること=成果をだして出世すること。
しかし、ただ言うことを聞くではなく
世間の認識と会社の常識に乖離がないかは
確認する目を持つこと。
このことを心に刻んで
進んで言っていただければなと思います。
さていかがでしたか?
ここからは告知です。
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では、またお会いしましょう。