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鬱病日記

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苦しみが、なにかの武器になるのなら。
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#小説

"幸福なる死" の為に、今をただ生きる。

"幸福なる死" の為に、今をただ生きる。

こんな明け方に僕は何を思って哲学を調べているのか。
哲学の講義を受講した時は、「なんなんだこの人たち。考えすぎだろ」的なことを考えていた。(今でもそう思う)

『これからの正義の話をしよう』を全章読んだわけではないが、6,7章読んだところで、内容はさっぱりである。
だが、雰囲気は好きだ。22歳が哲学を学ぶにあたって、"雰囲気が好きだ" 程度の興味を持つことは悪いことではなかろう。

僕が何故、哲学

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