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思い出のお皿、イラストレーターを知りたい。。
私が生まれた時から、実家にあるお皿。
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二世帯住宅で、1階に父方の祖父母、2階に両親と私が暮らしていましたが、共働きだった両親の帰りが遅い時などは、祖母が料理を作ってくれることがありました。
なので、私からすると「1階でばあちゃんのご飯を食べるときのお皿」。
祖母は他界してしまいましたが、お皿を見ると今でも、牛カツやカレーライスの味が口の中に蘇ってくるのです。そして食べ終わった後は、いろいろな猫の顔を眺めていたことも思い出してきました(顔が見えるように、残さず綺麗に食べたことも)。
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ふと最近、そのことを思い出して懐かしくなり、親にお願いして写真を送ってもらいましたが、このお皿は両親が結婚したときに、母が姑(私の父方の祖母)にプレゼントしたもの、ということも教えてもらいました。かれこれ40年ほど前のことだと思いますが、今更ながら自分が生まれる前の家族のエピソードを新たに知ると、不思議な気分になります。
母が祖母に送ったお皿を、祖母は私によく使ってくれていたという事実も愛しい。
それにしても、40年は結構な歳月。この皿はもう今はどこにも売っていないのかもしれません。個性豊かな思い出の猫たち、お皿ではなくとも、もしグッズがあれば買いたいなーなんて。イラストレーターさんが分かれば…。
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もしご存じの方がいれば、情報求ム!
と、昨日投稿していたところでしたが、自由きまぐれさんから教えていただいた(というか、Googleで検索して見つけていただいた)ことで、1日足らずで解決したのです。
(恥ずかしいことに、自分の検索スキルでは、猫用のお皿ばかり出て、イラストレーターさんの情報にたどり着けなかった...)
本当にありがとうございました!
そして、個性的な猫のイラストレーターさんは、ナメ川コーイチさんという方でした。
お皿の猫をカラーで見られて嬉しい🐈
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