12月15日 何よりもあなたが生きていてほしい
今日は東京に泊まり。
奥さんはゆっくり寝てなとやさしく
声をかけてくれるのだが、
逆になんか心配になって
寝付けないのだ。
そろそろ一回目の夜泣きかなとか
ミルクつくらなあかん時間帯かなとか
離れているからこそ
心配になることもある。
昨日も書いたが、僕は少々息子に
依存しすぎているのかもしれない。
去年まで奥さんと2人だったのに
今は息子がいない生活は考えられない。
ニュースで0歳児がいる家庭が火事になった
伝えていた。
ベランダからキャッチされたその子は無事だそう。
こういうニュースを見ると
常に備えなくてはと思う。
いかなる天災が起こっても
逃げる、生きる、何より助ける
シュミレーションを欠かさずしている。
もともと引っ越したのも
何かあったときように海抜の高いところを
あえて選んだ。
備えあれば、憂いなし
とは言うが
備えがあっても、憂いあるし、怖いし
想像もしたくない。
あー、今日東京へ向かうときバイバイの
息子の表情が忘れられない。
一瞬、ほんの一瞬だけ
仕事とんでやろうかと
頭をかすめた。
そんな顔しないでよ息子よ。
明日にはまたそばにいるってばよ。
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