2月3日 恵方じゃなく君の方を向いてしまうよ
今日は節分。
家族で豆まき!したかったのだが、
代演で朝から京都で
4時間ラジオ生放送。
なので豆まきは
奥さんと息子だけ。
豆まきのあの豆は
小さい子食べさせてはいけないみたい。
ラジオで知って
すぐに奥さんにLINE。
もちろん知ってるよの返答。
知らぬは無知な父だけ。
夕方、夜まで仕事の本日。
奥さんが恵方巻きも購入して
食べずに待っていてくれた。
本当にありがとう。
節分の鬼役も出来ず
豆まきも出来ず
端午の節句くらいはちゃんと
やってあげたいな。
そう思いながら
恵方を向き、無言で夫婦二人
恵方巻きをかぶりつく。
食べればすぐに
今日の息子の話。
奥さんいわく
最近息子の話しかしてない
夫婦の会話が減ってるんじゃないかと
たしかにそうかもしれない。
子どもが出来るまでは
ずっと2人で
なんてことない話を
長々としていたもんだ。
今はどうしても
息子の話になってしまう。
昔、子どもが出来る前に
子どもと奥さんが溺れてたらどっちを
助けるかというベタな話になったとき
子どもがまだいなかった僕は
奥さんと答えたそうだ。
今はどう?
と奥さんに聞かれて
まず息子を助けると答えた。
怒られるかなとビビりながら言ったのだが
「そうじゃないと困る」と奥さん。
やはり子は宝。
でも僕たち2人がいての
息子だから、
夫婦これからも仲良くいようね。
鬼は外、福は内。
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