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水泳指導⑧ 参加の確認

前回、時間割の変更について書きました。


今回は、参加の確認について。

水泳がある日、水泳学習カードやアプリ等で、参加の確認をします。

もし、参加の確認が取れない場合は、水泳の用意をしてきたとしても「見学」とする学校もあります。

そして、学校から家庭に連絡して確認することもしなくなっています(働き方改革の観点と、水泳学習に対する保護者の意識向上の観点から)。

これは、教職員を守るためでもあります。

水泳学習は、場合によっては命にも関わる、危険を伴う学習です。

もし保護者の了承が無い状態で、水泳学習に参加させ、万が一のことがあれば教職員は責任を負います。

私たち教職員としても、参加させたい気持ちはありますが、今のご時世、それが許されない世の中になっているのです。

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