適応障害になった理由の考察①


こんばんは、kiyuです。

適応障害になってから丸3ヶ月が経とうとしている。え、まだ3ヶ月という感じ。復職してからは1ヶ月弱。こっちはもう1ヶ月という感じ。

復職してからは体調やメンタルの浮き沈みに喘いでいたが、YouTubeの精神科医である樺沢先生が言っていた通り浮いたり沈んだりしてるうちに良くなってきた。まだ万全ではないが、段々メンタルも安定してきたし無理しない意識もつけられるようになってきた。

今日は適応障害になった理由についてちょっと考えてみたのでメモ代わりに。

先程見てたYouTubeの動画内で、好きなゲーム実況者が「辛いことを辛くないって思えたら最強、これもしかして辛くないんじゃね?って思い始めたらもう辛くない」って言ってた。

昔は私こういうメンタルだったはずで、嫌なことも嫌じゃないなって自分に思わせることが上手で(それが良くないのかもしれないけど)今まではそれで上手くいってた。本当に向いてないことであれば別だけど、今従事してる営業の仕事は負荷は掛かるけど向いてると思うしそう思うと辛くない。

じゃあ何故私は適応障害になったのか。

いろんな要素が重なったことは前提として、特に1つ感じているのは「元の体力やエネルギーが少ないこと」だ。

元々運動をしてこなかったし体力が無いとは思っていた。でも体力だけの問題ではなくて、気力も人より少ないと思う。

人付き合いが好きだから人といると楽しくて元気を貰えるけどその分の消費も大きい。仕事も頑張りたいって思えるし頑張れちゃうけどキャパは人より少ないから頑張り続けると働けなくなっちゃう。

休職前の私は自分の結果に加えて、後輩の指導も任されるようになっていて仕事を頑張ろうと思っているタイミングだった。だからこそ、休みも行き帰りの時間もずっと仕事のことを考えていた。寝落ちしていて質の良い睡眠も取れていなかった。

エネルギーの補給ができないまま走り続けていたからきっと段々とガス欠になり前に進めなくなったのだ。。

よく頑張ったわたし、偉かったなあ。

この経験を通して自分のキャパが少ないことがわかったし、この先働くにあたって頑張りたいことがあればちゃんと休息を取りながらやればいいとわかって良かった。

まあ1番は頑張らないくらいでやること。

年々ガチゴチの真面目になっていってるので、これからはゆる〜く適当に生きたいです。

ではおやすみなさい。

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