自分自身への諦めを越えるとき
週末久々に苛立った。
いや、苛立ったというより寂しかったんだな。
きっとこれは相手を大切に思っているからだろう。
10年前位からずっと今の現状にぐちぐち言っている友達。
ずっと聞き共感し、少しずつ改善できる方法を伝えてきた。
でも結局自分の位置に戻ってしまう。
自分に諦めてしまう。
なかなか次への一歩が進めない。
変えようとしない。
変えるのが怖いんだろう。
私は愚痴吐きの為の人間ではない。
未来を共に創っていく為に向き合い、一生懸命になって考えたいと本気で思っている。
でも、現状のまま自分に諦めている話はあまり聞きたくない。そのままでは未来が創れないから。
その人がその人に諦めている時は
硬く閉ざされた鍵の中にいて、ただ私に依存したいだけだ。
私は依存される為の人間でもない。
依存しても何も生まれない。
自分は自分の足で立つんだよ。
立つ為のサポートをしたい、そしてその道筋もお伝えしたい。
だけど、自分自身から向き合うことに逃げてしまう時は、こちらがなんと言っても鍵はあかないんだよ。
“諦め”がありありとわかり
“向き合わない心”がありありとわかり
残念な気持ちになった。
そのままそこにいるのも
そこから飛び出すのも
自分次第。
自分の選択で未来は変えられる。
選択は責任
自分が全て引き寄せてると責任をもつ。
自分自身のリーダーシップは自分がとる。
もう自己犠牲の時代は終わり。
誰かの為にと自分を卑下するよりも
自分自身を最高な環境に置こう。
環境は自分を変える。
耳に入ってくる言葉も捉え方も全く違うから。
成長していきたいなら、成長できる環境に飛び込もう。
私が案内するよ。
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