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チー牛という蔑称
どうもキヨシです。
チー牛って言葉怖くないですか?
言葉の意味自体は怖くないのですが、色々と怖いなと思いましたので
今日の記事はチー牛について書いていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。
チー牛の発祥
みなさんご存知のこの画像
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これが描かれたのがなんと2008年
いびりょさんに自画像として描かれたそうです。
当時は全く反応を得られなかったのですが
2018年頃になんJでこの画像が使用され
それをきっかけにSNS等で流行り世に浸透したそうですね。
(ざっくりで申し訳ないです)
チー牛の特徴
流行った経緯はわかったので、改めて特徴を知りましょう。
そもそもが自画像なので、ここではネットで使う場合の意味を
書いていきます。
ザ・陰キャって顔
眼鏡
黒髪
子供のような髪型
覇気のない抜けた顔
(悪い意味で)童顔
大人なのに中学生のようで気味悪い
なるほど。いるな。よく見るな…
そうです。私が感じる恐怖は
この『いるな』って感覚から基づく恐怖なんですよ。
私がチー牛と言う言葉に感じる恐怖
前述した通り、『いるな』って思うことがそもそも怖いんですよ。
今ではチー牛って呼ばれるような外見の人が、チー牛と言う言葉が流行る前までは別の呼ばれ方してたんですよ?
例えば『メガネくん』『オタクくん』とか個性溢れる特徴に則ったあだ名で呼ばれていたと思うのですよ。
それがいきなり、チー牛という蔑称に近い呼ばれ方をするんですよ?
怖くないですか?
急に人の認識がネットスラングによって書き換えられていく感じがしてとても怖い。
今はSNSが情報源な世の中なので、浸透速度が早すぎる。
気づいたら普通に使われる言葉になってた。
しかも、人気のあるとこに行けば必ずいるような見た目の人が対象なのが怖い。
本人が良いなら構わないのですが、何かとつけてチー牛と呼んでしまう現代人も怖い。
最近は少しアニメが好きなだけで、チー牛と呼んでるような気もします。
しかし、私も前述した特徴に当てはまる人を見ると
「うわ!あれだ!」って内心思ってるカスです。
私は考えすぎなのでしょうか?なるべくチー牛という言葉は使わないようにはしております。
少々長くなってしまいましたが、今日の記事はここまでです。
読んでくださりありがとうございます。