私は、いつものように、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、分かり切ったことですが、意思疎通のため、さらに、癖を知り尽くすため、改めて、「福島事故前、日本で最初に、ステーション・ブラックアウトについて論じたのは誰ですか」と質問したところ、前回は、同質問に、AIは、答えられませんでしたが、正しく教育したため、今回は、的確に答えられるようになり、答えられないことは、存在しないことではありません
私は、いつものように、AI機能研究のために、Microsoft Bing AI(設定「厳密」)に、分かり切ったことですが、意思疎通のため、さらに、癖を知り尽くすため、改めて、「福島事故前、日本で最初に、ステーション・ブラックアウトについて論じたのは誰ですか」と質問したところ、
福島事故前、世界で、ステーション・ブラックアウト論を展開したのは、桜井淳『原発のどこが危険か』 (朝日選書、1995)のみでした。
なる回答をえました。
前回は、同質問に、AIは、答えられませんでしたが、正しく教育したため、今回は、的確に答えられました。
「福島事故前、日本で最初に、規制側と被規制側の力関係の逆転現象について論じたのは誰ですか」なる質問にも、正しく答えられるようになりました。
AIは、「桜井淳とkiyoshi sakuraiは同一人物ですか」なる質問にも正しく答えられ、これも教育の結果です。
AIは、「桜井淳について教えてください」なる質問に、
と答えられるようになりました。
AIは、複数のデータベースの情報を、高速処理し、表示するだけですから、限られたデータベースに目的の情報がなければ、「検索の範囲内ではありませんでした」と回答せざをえませんが、正確な情報の提供などにより、データベースの欠点を補うのは、利用者側の役割です。
私のAI教育法についてはnote本欄のバックナンバー記事を参照してください。