【リバイバル】第一回 #記事から絵 【ネタ枠編】
こんにちは、清世です。
来週「第二回 あなたの記事から絵を描きます」(通称:記事から絵)参加者を募集します。
「記事から絵」はわたしのはじめてのnote企画で、2021年5~6月にやってました。
読んで字のごとくあなたの記事からイメージした絵をわたくし清世が1枚描きますという企画です。はじめての企画にも関わらず好評をいただき本当に嬉しかったです!
で、直近のnote企画「絵から小説」ではじめて繋がりが出来た方も多く、記事から絵ってなんぞという方もいらっしゃると思うんです。
そこで、第一回の様子をもっかい見てもらえたら雰囲気がわかるかなーと思ったので、私の独断で分けたテーマごとにランダムで前回の作品を選び全3~4回くらいでさっくり紹介します。前回参加された方、急に昔の記事に通知とんできてすみません。
今回は【ネタ枠編】です
1.『4作目』あいしさん
応募記事
3か月以上経った今もいまだにタイトルだけで笑ってます。
制作はこちら。
上のリンクでは絵の制作をベースに解説していますが、応募された記事以外にも読んだり見たりしています。
あいしさんの場合は記事(むしろタイトル)がすでにネタなので一発でチーズタルトを描くと決めました。ただ、飛んだチーズタルトを描いただけでは別に「あいしさん」じゃなくてもいいわけです。
なので、あいしさんのホームに飛んで、ばーーーーーっとキーボードの↓を長押しして画面スクロール、視覚に入った「鮮やかな水色」を選んでいます。
ほかにも、あなたはどんな人?が知りたいので人となりが掴めそうな記事…エッセイや日記、随筆系記事を読みました。
【当時読んだ覚えがある記事】
『新卒ニートになった私からのお願い』
『死後の世界の番人に追い返された話』
『たまご茹でたら「あたしンち母」になってしまった話。』
ほか、プロフィールなど
2.『11作目』修行僧一休さん
応募記事
いまだに難易度高いって思ってます。
制作はこちら。
詩?ショートコント?という、わたしのnote史上最も短い文字表現からの絵起こしです
もちろんこれだけでは一休さんが何者かわからないので、掴める限り探した記憶があります。トップページを超スクロールさせてた。投稿数がすごいのでめちゃくちゃ頑張った気がする。
【当時読んで心にひっかけた覚えがあるもの】
トップの自己紹介文とID
『同調圧力 誹謗中傷』
『都々逸 一休さんのひとりごと』
スクロールでネタ・日記問わずつぶやき投稿を流し読み
音声投稿1~2本
あともう2本くらい日記的なものを読んだと思うのですが多すぎてこの場で探しきれなかったです
3.ね、気持ち悪いでしょ?
試験的に2名のnoterさんに例として掲載させていただきました。事後報告で申し訳ないです。その節はご参加ありがとうございました。
こんなふうにネタっぽい記事でも参加していただけますよーの例を紹介しました。
ここからはわたしのスタンスをお話ししますね。
「絵から小説」企画に参加された方で特典イラストを受け取り、「あ、これは自分のあの記事/自分のあれだ」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、実は読むのは応募頂いた・ご参加頂いた記事だけではないんです。
別の記事も読みます。ストーカーのように読みます。
気持ち悪いと思いましたか?
気持ち悪いと思った方、大丈夫です。あなたは正常です。
この気持ち悪さが私の本気の通常運転です。
では、なぜ追い、読み、掴むのか。
その作品に至るあなたはどんな人?
どんな哲学や考えを持っているの?
なにに、どんな想いがあるの?
というのを知るために読みます。
なので、卓越した文章でなくても、作品だけ掲載の方よりも日記やエッセイ、日々の出来事も並行して書いている方のほうが絵への深度が深くなります。
小説でもエッセイでも詩でもいいんですが
「その背景/人柄があって、これを書いている」
を知っているのと知らないのとでは絵の組み立てが変わります。
人を知り、人と人の、わたしとあなたのあいだにあるもの。
それはとてもあたたかできらきらしている、と信じています。
きらきらを探すやりとりを楽しんでもらえる方は、
ぜひ来週応募していただけると嬉しいです。
ということでネタ枠編でした!
次は参加者編にします。