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【STORES開店譚④】名無き店

STORESお店オープンを、少しずつ進めています。

前回

今できてるぶんの額装&撮影、掲載すべき情報(サイズなど)のリスト作成はほとんど終わってまして、あとは写真のゴミ取り修正とデータ入力になりました。

画像補正にあたり、アドビのPhotoshopとLightroomの併用になるんですが、ちょっとしくったなと思ったのがユーザーID。

綺麗にした画像には透かしで名前を入れたいんですが
わたしnote・X・インスタでID(@以下のやつ)全部違うんです
なのでIDで透かし入れると画像使いまわしができんのですよ…
※勢いで始めるとこういうところでグダります

それでですね、ストアーズの屋号を早急に決めないとなと気づきました。
断片的に単語を出してって、ぴんと来たものは英訳か和訳して、広げて深める作業です。

タイトルをつけるセンスはわりとあるのにこういう名前つけるのが苦手です

出てきたのは
’S部屋、扉、箱庭、境界(線)、文庫
線、ギャラリー、’Sショップ ノート
ナントカ堂 などでした

「部屋」は徹子を彷彿とさせるからちょっとアレですやん
あとIDの都合でkiyoseなんたらにする制限つけてとなると……
うおおおおおん(むせび泣き)

他のアーティストさんを参考にすると、名前だけの人が多かったです。
なんとかーずアトリエみたいな

何かこう、名は体を表す要素がもう一味欲しい

というのも、先日あったご依頼が物販スタートのお店関連なんですけど
屋号(店名)の由来をしっかり説明していただけて、しかもご依頼者さんにしっくりくるから納得できるものでした。
あと、かわいくておしゃれ。わたしがした仕事もかわいくできて、ご依頼者さんの創る物もかわいいです。

またそのうち相互でご紹介できればと思っていますが、そういうきちっとされた方のエピソードに触れたことで、ある程度話せることが必要だし、すっごい平たく言えば「言えた方がかっこいい」と思いました。


名前、屋号……。


わたしは要素構築系の制作を除いて、何かやるときにはなるべく「2割ダッシュ」(2割決めたら出す・やる)を心がけていてこの記事は思考整理でもあるんですが、書いてるうちに仮決定で名前(雅号)かハンコ(落款風)になる気がしてきました

結局名前かーーーい

そのうちなにか良い屋号が見つかればいいな

オープンまで、約一週間
がんばろう

できたらこちらでもお知らせしたり連動しますので、楽しみにしていただけると幸いです。


【これまでのSTORES開店譚シリーズ】
①贈る前のおくりもの……送料とのたたかい
②巻き尺デビュー……額決めとのたたかい
③文明開化奮闘……アドビ四苦八苦


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