SNSの世界
SNSで感じること
SNSは、年中無休、簡単だ。
使い方次第だが、その中毒性や共感性は、極めて強い。
そして、リアルとは違った自分がその瞬間から動き始める。
心の片隅で、携帯越しではなくと思いながら、ワンクリックして、私は時間や空間を超えていく。
今日私はどんな世界に行くのだろう。
SNSは時短
これは、SNSの便利なとこかなと思っています。
何かと、調べるとか大変だったりなんでも知りたいと思えばググってしまえば数件ヒットしちゃいますよね。
そして、そこには答えがのってたり・・
また、SNSで聞いてしまえばすぐ解決なんてよくある。
YouTubeで解説なんかあるともうそれだけで最短時短ですね。
思うこと
私は、学生時代はSNSのない時代過ごしてきたこともあり感じることあります。
今は、持たない選択より、どう上手く付き合うか、高い玩具を与えてしまったような・・
今では顔を合わさなくても、既読が付けば伝わったような・・
さみしいような相手の感情も見えない文字で伝えるのはお手軽だけど難しい。
個性が大事
娘のSNSたまに見て感じるのは、みんな同じ。
加工されると自分の子すらわからない状態
しかしながら、個性を追求しすぎるあまりにSNS疲れという言葉も耳にします。
フォロワーの数にも目がいきがちで、承認欲求がそうさせるのか、そんな自分に嫌気が・・・
自分のありのままではだめなんだろうか・・ と思う。
ありのままが一番自分らしく輝いてるんじゃないかと・・・