実は怖いよ!猛毒のストレス
<ストレスってなんだろう>
現代は「ストレス社会」とか、「ストレスをなくしましょう」とか、毎日何かしら「ストレス」というキーワードが情報の中に溢れてる。
いや、毎分毎秒溢れ続けている。
一体、このストレスってやつは何なのか?
このストレスってやつについて書いてみたいと思う。
◉ストレスにはメリットもあるよ
人の心理だけでなく、健康にも大きく影響を与えるストレスだけど、悪い面だけではないということをみていきたい。
物事にはメリットとデメリットがあるから。
ストレスにおいても例外ではないってことです。
長すぎたり、多すぎたりすると猛毒になるストレスも、
適度なストレスの負荷は、思わぬ「才能」や「潜在能力」を引き出す集中力を発揮することがある。
例えば、こんな経験はないかな?
締め切りや期限のある重要なプロジェクトや、自分に課した目標などがある場合、適度なストレスによって集中力と創造性が高まって、新しいアイディアや解決策が生まれて、「あら?できちゃった!間に合っちゃった!」ってこと。(笑)
また、ストレスがかかった状態で起こるミスや失敗は、次に生かすことのできる成長剤の役割を果たすこともあって、もっといいものを生み出したりね。
このような失敗によって、精神的な鍛錬に繋がって、鋼のような女に成長したり、「そんなことでは動じないわよ!」って落ち着いて対処ができるようになったりもするかも?
「面の皮が河内晩柑」みたいになるみたいな。
だから、ストレスには両方の面があるのです。
もしも、この世の中にストレスがなかったら人間はどうなるんだろう?
きっと新たなチャレンジも、学びや成長もぼやけた感じになって、人と調和を保つこともやめ、人生の面白みも豊かな感情や感性もなくなって、薄らボンヤリした時間だけが横たわる、それはそれは退屈な人生になるんじゃないかしら?
想像しただけで、ちょっと憂鬱、ウツ、ウツ。
◉ストレスのデメリットもあるよ
適度なストレスが、人生にメリハリをつけ、自己成長し、楽しみや喜びを感じるためにも必要なものだということがわかったところで、今度はデメリットについて考えてみたいと思う。
適度なストレスがメリットにつながることに反して、過度なストレスは心にも体にもデメリットでしかない。
過度なストレスは、集中力や行動力を削ぐ。
精神が不安定になって病み、無気力になったり、本当にうつ病を発症してしまう危険とも仲良しこよしだ。
まさに見えない猛毒と言っていい。
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